うどん屋フランチャイズ物語 第1話
うどん屋フランチャイズ物語 第1話
takako@内輪ネタの女王です(爆)。
この物語はフィクションですが、この記事に反応したコメントがベースとなっております。
完全な内輪ネタなので、理解したい方は、序章をお読み下さい。
あゆみさんとたかこさんは、いつもハぁハぁいいながら、いっぱいいっぱいの日々を過ごしています。
「こんな生活嫌だー!」とたかこさんは言い出しました。
あゆみさんも、「二人で1000%ハッピーになろう!」と。
でも、二人にできることって。。。
あゆみさんの得意なことは、人に楽しむ場を提供すること。
たかこさんの得意なことは、こだわること。
二人でうんうんうなりながら考えました。
思いついたのは、こだわりのうどん屋を開業すること。そして、繁盛させてフランチャイズにして、オーナーになって、好きなときに沖縄に行こうよ!と。
大盛り上がりのあゆみさんとたかこさんの心は、南国の沖縄に向かっていました。
そんなとき、冷静なたかこさんが、夢から覚めます。
たかこさん「そうそう、これからいっぱい決めないといけないことありますよ。」
あゆみさん「たとえば?」
たかこさん「お店の名前、場所、メニュー、お客さまのイメージとか。。。」
あゆみさん「確かに、いっぱい考えないといけないね。」
たかこさん「あゆみさん、こういうの得意でしょ!」
あゆみさん「うん、まかせて。」
たかこさん「まず、お店の名前決めましょうよー。」
あゆみさん「『ハッピーになれるうどん屋』なんてどう?」
たかこさん「あっ、いいかも!」
あゆみさん「内装は薄いピンクで、かわいいのがいいなぁ。」
たかこさん「・・・」
あゆみさん「絶対、人がいっぱい来るから!」
たかこさん「そこまで言うなら。。。」
とりあえず、お店の名前とデザインは決まりました。次に考えるのは、場所、メニュー、お客さまの設定。
(つづく)
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序章
takako@内輪ネタの女王です(爆)。
この物語はフィクションですが、この記事に反応したコメントがベースとなっております。
完全な内輪ネタなので、理解したい方は、序章をお読み下さい。
あゆみさんとたかこさんは、いつもハぁハぁいいながら、いっぱいいっぱいの日々を過ごしています。
「こんな生活嫌だー!」とたかこさんは言い出しました。
あゆみさんも、「二人で1000%ハッピーになろう!」と。
でも、二人にできることって。。。
あゆみさんの得意なことは、人に楽しむ場を提供すること。
たかこさんの得意なことは、こだわること。
二人でうんうんうなりながら考えました。
思いついたのは、こだわりのうどん屋を開業すること。そして、繁盛させてフランチャイズにして、オーナーになって、好きなときに沖縄に行こうよ!と。
大盛り上がりのあゆみさんとたかこさんの心は、南国の沖縄に向かっていました。
そんなとき、冷静なたかこさんが、夢から覚めます。
たかこさん「そうそう、これからいっぱい決めないといけないことありますよ。」
あゆみさん「たとえば?」
たかこさん「お店の名前、場所、メニュー、お客さまのイメージとか。。。」
あゆみさん「確かに、いっぱい考えないといけないね。」
たかこさん「あゆみさん、こういうの得意でしょ!」
あゆみさん「うん、まかせて。」
たかこさん「まず、お店の名前決めましょうよー。」
あゆみさん「『ハッピーになれるうどん屋』なんてどう?」
たかこさん「あっ、いいかも!」
あゆみさん「内装は薄いピンクで、かわいいのがいいなぁ。」
たかこさん「・・・」
あゆみさん「絶対、人がいっぱい来るから!」
たかこさん「そこまで言うなら。。。」
とりあえず、お店の名前とデザインは決まりました。次に考えるのは、場所、メニュー、お客さまの設定。
(つづく)
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