Vol.37 「しあわせの鍵は変化に」 | 福祉に関わる人たちへ

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人生はどれだけ多くの気づきを経験したかで、如何様にもなるものです。誰かが言っていますよね。「人は思うようにならないと言うが、そう思っているという意味では、思い通りになっている」と。

こんばんは、「障害者じゃなく、支援者が変わろう!」です。   



人間の基本的な思考。



 「人間は見たいものしか見ないし、信じたいものしか信じない」

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あなたは、どうだろう?



結婚や子供がわかりやすい・・・



多くの人は、結婚を望み、子供を欲しがる。




なぜだろう???




少子高齢化が云々だとか、愛がなんたらとかビビッときたとか・・・



違うと思う。




それが普通だと思うから。それがしあわせと思うから。




普通=しあわせ・・・これもありだと思う。



だから、否定はしない。





でも、それに気づいているかどうかが大事。


実際は、そこに世間体や自分だけの欲望があるということに気づかない・・・



欲望と束縛と見栄が混在している。



話が逸れてしまうが、ある人が面白いことを言っている。






意外と見落とされるのだが、生物の進化は、よく言われるような


「環境の変化に適応して」起こっているのではない。



 



仮に「環境の変化に適応」という言い方をしてしまうと、



住んでいる世界の環境はある程度皆に共通なのだから、



すべての生物が同時に同じ変化を起こさないと説明が



つかなくなる。



 



しかし現実には、同じ環境内にもかかわらずある種だけが



変化を遂げる。



 



そしてその種が他の種を圧倒して支配権を奪取するに至る。



 



これを論理的に説明しようとすれば、どうなるだろうか。



 



それは、



 



 



「その生物が自分で自分の環境だけを変化させた」



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ということにならざるを得ない。



 



すなわち、環境の変化に適応する以前に、その変化した環境を



「自分で」作り出しているということだ。



 



たとえば、僕らも寒い冬にTシャツで外にいるのと、



ダウンジャケットを着て外にいるのとでは、



「自分の周りの環境」に差ができることを毎日体験している。



 



その結果一方は風邪をひくがもう一方は何事もない、



などの「結果」にも違いが現れる。



 



風邪をひき、インフルエンザになり、それでも変わらず



Tシャツで外にいる人間は、いつかは滅ぶだろう。

 



どこかで薬を飲み、厚着をした人間は、また春を迎えることができる。



 



「外」という環境はみな共通なのに、個人個人の生きる環境は



「微妙に」違うのだ。



 



だから進化のプロセスとしては、「新しい環境に適応」という



一段階ではなく、



 



 



1.新しい環境を自分の周りに自分で作る



2.その新しい環境に適応する



 



 



という二段階になっていることがわかる。



 



こうすることで、同じ環境にのほほんと生きている他の種を



横目にそっと出し抜くことができるようになるという算段だ。



 



ここでは、「環境を作る」とは言ってももちろん意思の有無は



問題にしておらず、目的論的な議論にはしたくないのだけれど、



いずれにせよ、自ら新しい環境を作ること、そしてその新しい



環境に適応することで、生物は進化を遂げてきたということが



言えるのである。



「変化を拒んだ生物は、遅かれ早かれ滅ぶ」



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 のが自然の摂理だからだ。



「地球にやさしく」なんてコピーがよく見られるが、とんだ勘違いだ。



僕らは自然の摂理のうえに成り立って生きている、生かされている。



変化を拒む、拒まないと考えなくていい・・・

自ら変化を起こせばいいんだ。