Vol.35 「もらいたい?」 | 福祉に関わる人たちへ

福祉に関わる人たちへ

人生はどれだけ多くの気づきを経験したかで、如何様にもなるものです。誰かが言っていますよね。「人は思うようにならないと言うが、そう思っているという意味では、思い通りになっている」と。

おはようございます、「障害者じゃなく、支援者が変わろう!」です。 



支援者と障害者、そしてすべての人間に共通しているもの、その二。



みんな、もらいたい・・・



そう、何かをしてもらいたいんだな。




支援者は、「こんなにしてあげてるじゃない!いい加減、自立してくれない!?」
障害者は、「助けてください!それがあなたの仕事でしょ!!」
会社は、「障害者を雇ってあげるから、あんたたち、ちゃんと面倒みてよ」
国は、「お金出してやってんだから、しっかりと責任もってやってくれよ!」


みんな、みんな、自己中心的な考え。



うまくいくわけがない。



以前、福祉なんてなくしてしまえばいい的なことを書いた・・・


それは、福祉があるからみんなが見返りを求めてしまうという意味だ。




食べ物だって腹が減ってなくてもあれば食べる。

なくなってはじめて、大切さを知る。



人間は支え合う生きものだなんていうつもりはないが、

「ひとつ」であることに気づかないといけない・・・
「つながっている」ということを感じないと何も変わりゃあしない。




支援がうまくいった、いかなかった・・・

支援してもらえたおかげでうまくいった・・・
支援してくれなかったから失敗した・・・


くだらない。



すべてが結果論にすぎない。



世の中の成功本は、後付けの自伝にすぎない。



結果論だよ。




みんな、その瞬間、瞬間は今どうするか、思考錯誤の連続だ。



ただ言えるのは、成功者と呼ばれる人間は、もらおうとしない。




「自分がやる」「自分から与える」

そう、自分から周囲の人が何をすれば喜び、助かるのかを考えて
自ら行動している。





あなたは、もらいたいひと?


それとも・・・