おはようございます、「障害者じゃなく、支援者が変わろう!」です。
「転ばぬ先の杖」
有名なことわざだ。
要は、失敗しないように十分な対策を準備しようというもの。
支援者が常日頃から意識している部分でもある。
支援者の立場になって考えると、それはそれでたいへんな立場である。
僕がここでも書いているように、企業の人間は「福祉?」「支援?」なにそれ?
「邪魔なんだけど・・・」
なんて思われ、反面、障害者からは、いてくれることを求められたりもする。
また、各支援機関の上からの堅苦しいお決まりもあって、個人の判断のみで行動が出来ない。
板挟みの状態で支援をしているわけだ。
そう、僕だって支援者の立場をよく知っている。
しかし、転ばぬ先の杖を作ることが支援者の仕事と考えるのは誤りだろう。
では、なぜ転ばぬ先の杖を作ることに躍起になる支援者が多いのか?
もし、障害者が転んだら、支援者に原因がなかったとしても支援者の力量に影響を与えるから、
支援者としてはそれを避けたい。
支援者の方、違うだろうか?
だから、いろんな支援ツールを用意して、企業のニーズを無視して持ち込んでしまう。
支援者都合、支援機関都合なわけだ。
一方、本当に熱すぎるくらいに障害者をなんとかしたい、なんとか自信を持ってもらいたいと
支援をする人もいるし、企業と障害者の中立に立ち、双方にとって何がいちばんなのかを考える支援者もいる。
そう、支援者マインドの差が激しい。
これって、福祉や支援者に限らず、どの世界でもありそうなこと。
僕がここで書いていることくらいわかってるよ!と言う支援者もいるに違いない。
世の中は、矛盾だらけの世界だ。
改善したいことはわかってるけど、それができないことが多い。
僕は、たまに思う。
だからこそ、世の中は回り続けるのかもしれないと・・・
マイケル・ジャクソンの「Man In The Mirror」
という曲を聴いたことがあるだろうか?
支援者だって、障害者だって、自分が嫌いな人だって、好きな人だって・・・
みんな、そうみんな、自分を映し出している鏡だと思えばいい。
そうすれば、何を変えればいいのか。
今何をすればいいのかが見えてくる。
まずは、鏡の中の自分から・・・