薬の記録 2024.02月-2024.03月 | 心不全Diary(拡張型心筋症)

心不全Diary(拡張型心筋症)

拡張型心筋症成人患者の会 管理人兼会長です。
2022年12月心不全で入院、2023年7月に拡張型心筋症と診断されました。元大学非常勤講師(退職)。
*病気に関する記事はすべて一患者の個人的な感想です。不正確な情報が含まれる可能性があります。あらかじめご了承下さい*

 

春はもうすぐそこのはずなのに、

グズグズした雨が続きます。

 

雨がやんで冬が終わらないと

始まらない(何が?)気がして、ぐだぐだしています。

 

今回のブログもグダグダです。

 

そもそも、

2022年の年末に拡張型心筋症を発症して、

それから約一年間、

 

以前の仕事中心の生活の

「手じまい」をダラダラやっておりました。

 

生活パターンが変わると

まず着る服ががらっと変わり、

メイク用品の減りも遅くなりました。

 

仕事がらみの会合に顔を出す必要がなくなり、

 

乗り換えの駅であわただしく

今夜のお惣菜や朝のパンを買うなど、

忙しさをお金でカバーすることもなくなりました。

 

本屋や雑貨屋に立ち寄る機会も減って、

可愛いものや小さなモノを

ちょっと買って楽しむことも少なくなりました。

 

そのぶんストレスは明らかに激減して、

 

持病のアトピー性皮膚炎はほぼ完治、

やめられなかったお酒も飲まなくて大丈夫になり、

 

めっきり おだやかな生活になりました。

 

でもやっぱり

「お給料が入る→お金を使う→また働く」

というシステムが動いていないと、

 

なんだか暮らしが、そして私が

くすんでくるような・・・。

 

月イチの大学病院通院の行き帰りの電車で見かける

働く女性たちは、いかにも

お金が循環しています!!という感じで、

 

バッグや靴などの小物も新しく、

顔にも髪にも「新しい今日」のための緊張感があり、

着古した服も着ていません。

 

いや、別に今さら 革パンプスにストッキングをはいて

スーツでびしっと決めて

 

近所のスーパーや大学病院に行きたいわけでは

全然ないのですが、

 

どうしたら「くすまずにいられるか」は

やっぱり意識しないとだめかー、

と(やっと)思い始めたこのごろです。

 

【服用中の薬 2024年2月-2024年3月】

 

先月と同じ処方をいただきました。

 

これで問題がなければ

(私の場合、低血圧がひどくならなければ)

 

ついに次回はエンレスト開始になるのではと

こっそり期待しています。

 

1. サムスカ(朝)

2. スピロノラクトン(朝)

3. ジャディアンス(朝)

4. ピモベンダン(朝)

5. ディオバン(一般名:バルサルタン) (朝、夕)

6. コララン(朝、夕)

7. カルベジロール(朝、夕)