ある人に
推しは
いないんですかと
聞かれて
私は
推しはいないと
答えた
もうかれこれ
ずっと
推したいなぁ
と思う人が
いなくて
なんでだろうと
考えたときに
私は
誰かを本気で
好きになったり
熱中してしまうのが
怖いんだなぁと
思った
だから
推しに夢中になれる人が
少し羨ましくて
誰かのことを
本気で好きになれるって
すごく
情熱的で、パワフルで
嬉しいことも
楽しいことも
悲しいことも
辛いことも
あるだろうけれど
推しや
好きな人の
話をしている人は
なんだか
キラキラしてみえる
今、私の目の前に
現れている現実は
なんだか
つらそうで
何かを
背負っているようで
自分の気持ちを
見失ってしまっている
本音は
別のところに
あるけれど
気づいてないのか
気づかないように
しているのか
今にも倒れそうで
しんどくて
悲しい顔をするのなら
無責任だけれど
君には君の
人生があるのだから
全部投げ捨て
楽になってしまえば
いいのにと
私は思ってしまう
秋になって地面に落ちた葉っぱの中を歩くのが楽しかった🍂🍁歩くとカサカサ、ガサガサ色んな音が聞こえるのが好き。葉っぱを手でかき集めてもちあげたり、放したり、落ち葉の上に寝っ転がったりして遊ぶのも楽しかった🍂🍁✨
秋は
木の実を拾ったり
するのも楽しい
落ち葉で
ふかふかのベッド
寝っ転がったり
することに
抵抗もなく
大人になったら
服が汚れちゃうからとか
虫がとか
色んな理由をつけて
やらなくなるけど
体重も
軽かったからかな
今やったら
すぐつぶれそうとか
想像してしまった
できない理由を
並べて
可能性を
みれてないなぁ
落ち葉が
溜まっているところを
蹴りながら前に
進むのが
好きだった
たまに
おじさんとかが
落ち葉を
箒で集めてたとこを
知らずに
蹴っちゃったりね
枯れた
葉っぱが
ぶつかりあって
カサカサ
ガサガサいう音が
なんだか好きで
大きめな落ち葉に
穴を開けて
お面をつくったり
虫に食われてない
きれいな葉っぱを
集めて家に
もってかえったり
イチョウの葉や
紅葉の葉
きれいな
赤や黄色の
お気に入りの
葉っぱを
時間を忘れて
見つけるのが
楽しかった
小さい頃
秋になると
紅葉狩りへ
行くぞーって
大雪山とか
層雲峡だったかな
ロープウェイに
のったりして
紅葉してる
木々の美しさとかが
子どもの頃は
全然わからなかったけど
今年の紅葉は
色のつき方が
きれいだとか
違いも
わからなかったけど
大人になってから
紅葉が
綺麗だなぁって
感じられるようになって
そこは
子どもの頃とは
また違った感性
色んな感じ方
受け取り方がある
今日も
ありがとうございました
