こんにちは。
宇宙の波乗りキャリアコンサルタントYURIです。
私のプロフィールを続けて読んでくださり、
ありがとうございます！
あなたがこのブログにたどり着いて
興味を持って読んでくれたらホントに嬉しいです😊
ところで。
いやなコトほど人のせいにしたくなりますよねー💦
それか、
「まぁ、これは運の流れみたいなモノだから、仕方ないよね」
と、どこか前向きな感じがする考え方で
感情を無理やり抑えてみたりとか。
感情を抑えることって、最悪の行為だな・・・
ってことに、あーバカだなぁって。
最悪な状況になって
（ホントは最悪じゃないけど）ようやく気づく。
ついこの前まで、
感情や思考の扱い方がわかってなかった。
人よりわかっているつもりだったけど、
それはおおいなる勘違いでした^^;
「ふざけるなーーー！」
「人の人生、勝手に決めつけるなーーー！」
「私の評価をあなたたちにされてたまるかっ！！」
「生きてく世界はココだけじゃないからーー」
会社を辞めるまでの数ヶ月。
いつも心の中ではこんなコトを
思いっきり叫んでいました。
そう、心の中でなんです。
湧いてくる感情が言葉を持ちはじめても、
どこにも吐き出せなくて。
そりゃそうですよね！
常識（この定義もホントは曖昧）
をもった社会人であれば
感情をそのまま言葉にはしませんから！
長年会社勤めをしていると、
当たり前のように湧いてきた感情に疑問も持たず、
うまく変換してきたのですよね。
「ふざけるなーーー！」
→まぁ、会社の方針だし、最後はトップが決めることだから
「人の人生、勝手に決めつけるなーーー！」
→常識的に考えたら、そりゃそう思うでしょうね・・・
「私の評価をあなたたちにされてたまるかっ！！」
→自己評価なんてあてにならず、仕事に評価はつきもの、当然。
「生きてく世界はココだけじゃないからーー」
→よそで通用するのか？世間はそんな甘くない
ところが。
その変換ができなくなってきたのです💦
あるときから何か
変わってしまったというか。
これまでのような感覚で
人の話を聴くこともできなければ
感情の処理もうまくできなくなってしまって。。。
私が変わっただけでなく職場の雰囲気も
これまで一緒に仕事をしていた上司や同僚、仲間も。
なにかが違う。
どこか変わってしまったような
感じがしました。
目にみえない急激に変化する
流れのようなモノを感じて
訳がわからない状況。
まるでまっすぐ流れていた川が
右に左に急激に流れもカタチも変わってしまったような。
いったい、何が起きたのか・・・
まったくわかりませんでした。
2020年3月頃からコロナ禍になったワケですが
どうやらこのあたりからもう一人の私に変革が起きていたようです。
変革のきっかけの１つになったのが
強制的に起きた仕事のオンライン化。
自宅待機、オンライン会議が増えたことで
日常が大きく変わりましたよね。
自分と向き合う時間も増えて
これまで気にならなかったことも気になるようになったし。
「あれ？これって、会社に行かなくても自宅でできるじゃん？」
「むしろ、オンラインのほうがフットワークもいいし効率も良くない？」
「お互いよく話を聴くことができる、集中できるよね・・・？」
これまでの働き方やあり方が
オセロのようにどんどんひっくり返る。
そして
「あぁ、、これまでの延長線では明るい未来はないな。
もう元には戻れない、、、」
大きな変化と漠然とした不安を強烈に感じる。
急激に流れが変わってしまった組織の中で
何故だか立場も居場所もなくなった感じもしてきた。
でも、あるときから不安な思考が、
新しいカタチのワクワクする未来を創りたがるようになってしまい・・・
これからの未来について
色々と考え想像するようになった。
例えば
- ほとんどの仕事は、毎日出社しなくてもできちゃうし。
- 組織に所属しなくても私がやっているコトはできるよな・・
- むしろそのほうがフットワークもいいし、良質な仕事ができそうだなー。
- 新しいカタチの働き方、あり方をつくれるんじゃないか？
- うん、きっとそのほうがうまくいく！
自分で描いた未来は、私にとってはいいカタチ。
だけどそんな勝手は会社組織には通用しないワケで。
だけどもうこれまでのような
あり方には戻れない！
新しいカタチを創らなきゃ
私の未来はない！
そんな思いがどんどん膨らみました。
いろんなことに気づきはじめ
ジワジワ変革が起きている私は
今までの私じゃない。
だから今まで言ったこともないことも口にするし
何か不快なモノを強烈に感じるようになっている。
上司ともぶつかるし
毎日最大級にイライラするし。
腹もたつし息も詰まる。
”いったい、これまでどうやって
この人たちと一緒に仕事をしてたんだろう・・・”
日常と自分の意識がどんどん分離していく。
あるときから目の前の人が誰なのか、
認識もできない。
「あれ、ちょっと私、ヤバくないかな・・・」
いままで感じたことのない
感覚が内側にわいてくる。
これって、なんだろう・・・
続きはまた。
