もう限界、誰か助けて!→目に見えない世界に救われる | ☆未来思考×宇宙意識☆耀き人生を創造する宇宙の波乗りキャリアコンサルタント

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40代、50代のセカンドキャリア「らしさ=魂に正直に!生きる」ために宇宙意識と潜在意識を使い、目的地までトコトン伴走&軽やかに楽しくワクワクしながら貴女らしいキャリアのシナリオを一緒に描く「宇宙の波乗りキャリアコンサルタント」です。

こんにちは。
宇宙の波乗りキャリアコンサルタントYURIです。

51歳で転職したフルリモートの会社で人材関連の仕事をしながら、

フリーでキャリアコンサルタントをやってます。

私の自己紹介をここまで読んでいただき嬉しいです!

ありがとうございます。

 

「それ、わかります」

とか
「私も同じような経験あります」

とか
「50代からのセカンドキャリアに悩んでいるけど、

なんかいいヒントになりそう・・」


なんて感じてもらえたら嬉しいです(*^^*)

それでは前回の続きから。
「あれ、ちょっと私、ヤバくないかな・・・」

毎日がただただ苦しい。


湧き上がってくる感情を

言葉にして言うこともできない。

悩み事を相談できる友達もいないし。
まわりは仕事を通してつながる人間関係ばかり。

 

言えるワケがない。

必ず会社につながる。


立派な肩書があっても、名ばかり。
まったくの戦力外。

私の居場所はどこ?

誰にも言えない。
言ってはいけない。

息ができない。
誰か助けて。
苦しいよ。


もう無理。。。

「そろそろ限界かな・・・」

そんなとき、引き寄せたことが2つあって。


そこから苦しいながらも、

少しずつ前を向き息ができるようになったんです。

ひとつはカウンセリング本。
話せる人がいないので、たまたま目についた本を読んでみることに。
「セルフケアの道具箱」(晶文社)著者:伊藤絵美 

優しいイラストと文章。
ゆっくり、ゆっくり読んでいく。


セルフケア100のワークが書いてあり

それを1つ1つやってみた。

カウンセリングの本を読んで

セルフケアする私・・・


大丈夫なのかな?

大丈夫だよね、大丈夫・・・

 

いや、大丈夫じゃないから

読んでるのか。。。

そんなコトを思いながらも

少し心の緊張がほぐれるような気がした。

もうひとつは、ヒプノセラピー。
当時はスピリチュアルな世界はどちらかというと苦手だったけど。

苦しい状況から一歩も動けず。


誰にも言えない胸のうちを

辛すぎてどこかにぶちまけたかった。

私のコトを全く知らない人がいい。
縁もゆかりもない世界の人がいい。

たまたまインターネットで

みつけたセラピストさん。


小さなアイコンに青い空と海、

後ろ姿なので顔もわからず。

たくさん情報があっていろんな人がいるけど、

最後は迷わずその人にたどり着く。


noteの記事とアイコンだけで

この人に連絡して会ってみようと思った。

2020年11月下旬。
スピリチュアルな世界とほとんど縁がなかった私が

その世界を初めて身近に感じた。

「僕はフワッとしたのは好きじゃないので!」


その人が話すことは

論理的で目に見えない世界がとてもわかりやすく、なんだかワクワク。

「なるほどーーー」

私がいま、苦しいのはどうやら必然で。


宇宙の法則というものがあり

私たちが体験しているこの世界は


その流れの通りの出来事や

現象が起きているらしい。

私も例外なくその波に乗ってしまった、、


いや、波の正体がわからず

飲み込まれて溺れてしまっている感じなのかな。

「そうか。だから、いま、苦しいのか・・・」

宇宙の法則や目に見えない世界のことを知り

なんだか気持ちが救われました。


それでも時間が経てば気分の浮き沈みは続き

毎日ギリギリのメンタル。

この状態でセルフケアは難しい。


しばらくその人のカウンセリングを

オンラインで受けることにしたのです。


精神的に辛くて、誰かを頼る。
カウンセリングを受けるなんて、人生ではじめて。

そんな自分を
「大丈夫か、私は・・・」

と思う自分がいる矛盾💦

(大丈夫じゃないから、受けるのにね・・)

私には辛い現実から抜け出す、

唯一の助け舟。


目に見えない世界を知り、

その世界に救われた。


これまでひとりで抱えて解決してきたことも

(ホントは解決してないまま・・)誰かに言うことで解決できることを知りました。


「私、来年の今ごろ、会社にいるだろうか・・・」

あるときからそんな

コトを考えるように。


この年の年末、

いまの延長線に未来を想像できなくて。

 

1年後がまったく想像できない。


たった1年があまりにも長く長く遠く感じて、胸が苦しくて息切れがして。。

「もって1年かな。
いや、1年はおそらく無理かもしれない・・・
来年の今ごろはきっと会社にいないな、私。」

まだ潜在意識とか言葉も使わないし

そのしくみやエネルギーがわかっていない頃。

そんなコトを思うようになって、

起きた現実は・・・

続きはまた。