宇宙の波乗りキャリアコンサルタントYURIです | ☆未来思考×宇宙意識☆耀き人生を創造する宇宙の波乗りキャリアコンサルタント

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40代、50代のセカンドキャリア「らしさ=魂に正直に!生きる」ために宇宙意識と潜在意識を使い、目的地までトコトン伴走&軽やかに楽しくワクワクしながら貴女らしいキャリアのシナリオを一緒に描く「宇宙の波乗りキャリアコンサルタント」です。

はじめまして。
宇宙の波乗りキャリアコンサルタントYURIです。

 

私のブログに出会ってくださり

ありがとうございます照れ

現在52歳。

転職したフルリモートの会社で

人材関連の仕事をしながら

 

フリーでキャリアコンサルタントをやってます。

ここからもうちょっと自己紹介をしますね。

 

コロナ禍で50歳のときに会社を辞めて
これまでの日常生活を強制終了しちゃいました。

きっかけになる出来事はあったのですが、、、


最後は強制終了しなくちゃいけない状況に

自分で追い込んじゃったんです。


お世話になった人たちにも言わず

突然ひっそりと辞めました。


その歳で創業から約19年勤めた会社を辞めるって、

なにがあったの?
(そもそも年齢は関係ないけどね・・・)

次の就職先とか決まってるの?
(次を決める準備ができるほどの強かさもなく・・・)

収入とか大丈夫なの?
(大丈夫なわけない!)

いったい何があったの?
(言えるワケがない!!)

、、、って。

普通に思いますよね。

退職から数日経ち、

あとで私の退職を知った人たちから

色々な声が届きました。

辞めた私よりも私の状況を

心配したり不憫に思ったり。


大丈夫なのかと気をもんでくれたり。

ありがたい反面、

しばらく放っておいて欲しいが本音。


ホントの理由とかメンタルの状態とかって、

話せないし説明するエネルギーも残ってないし。

もう、辞めたときは燃え尽きて

心身とも粉々に砕けちゃってました。


だから状況説明するとか

お世話になった感謝の気持ちを

言葉にするとか

 

そんな余力がどこにも

残ってなくて。

”立つ鳥跡を濁さず”

って諺あるけど、

あれって私にはできませんでした。

「去っていく者は、跡が見苦しくないように

始末してから出立しなくてはらなないたとえ。
引き際がいさぎよく、さわやかなたとえ」

社会人になって30年以上

 

管理職も経験しある程度、

世間さまが認めてくれるキャリアや実績をつくった自負がある。

50歳を過ぎてから会社を辞めるって、

それなりの理由があるし覚悟がいる。

跡を濁さずに辞めれるほど

立ち回りができる頭も働かなければ

エネルギーも残ってなかった。


まともな思考ができなくて、

メンタル崩壊していたことにも後から気づく。

次の仕事も決まってないし。
突然、収入も途絶える状況で。
バツイチ、子供なし、頼れるパートナーなし。
十分な貯蓄や資産なし。

50歳からのキャリアって

一般的には厳しいって言われてるし・・・

そんな大変なこととか不安が予測できるのに、

なんで会社を辞めたのか?


ですよね?

ちなみに

会社を辞めたことについての結論は、

「辞めてよかった」
です。

とはいえ、

会社を辞めた瞬間から

これまで積み重ねてきたもの。


私のビジネスキャリアを

証明するすべてがなくなりました。


創り上げた人脈、肩書、実績、人間関係、お金。
手に入れてきたモノ、コト、情報や経験。

スマートフォンはプライベート用一台になり

連絡先のわかる人は家族とほんの数名。


自分のパソコンだけになり

毎日の膨大な情報量と連絡が途絶えてしまい。。。

 

ガラリと日常が変わって

驚くほど静かになりました。

正直いえば生活していくの大変だなー

って思うときもあったけど

 

会社を辞めたことは

一ミリの後悔もありません。

なぜそう言い切れるのか?

それは、自分に正直になれたから。

どんなときもずっと一緒に歩んでくれた

一番の応援者で理解者だった自分と向き合えたことで


ギュッと深く奥に奥に押し込めてしまっていた

心の叫びや魂の声を聴くことができたから。

まだまだ人生って楽しいし

ホントにありたい姿はもうちょっと先の

未来にあることもわかった。

「いやいや、そんなのって、ちょっとキレイ事じゃない?」
「50歳過ぎてそんなコト言ってるのって、ヤバくない?」
「この歳で、なにスピっぽいこと言ってんの?」
「つまりは会社に居れなかったってことでしょ?必要なくなったってことでしょ?」

そんなことを言いたくなる人も

いるかもしれないですね。


コロナ前の私だったら、

私のような人をみたらきっとそう思いました。

でも今は違うんですよね。


自分に正直になって魂の声を聴くことは、

キレイごとじゃない。

年齢だってただの記号、番号で。
なにかを始めるのに関係ないし!


そして会社に居れなくなったのは

そこに居たくなかった自分の魂の叫びがつくった現実。

そんなコトを心底思う。
なぜ、そう思うようになったのか?

続きはまた。