【子どもが体調を崩すのが嫌】をやめれた理由 ② | お母さんと子どもの自己肯定感がぐんぐん高まる子育て法♪

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お母さんが楽ちんになって、子どもの自己肯定感をぐんぐん高めてみませんか?

こんにちは。

 

ゆきえです。

 

 

 

 

昨日の続きです。

 

 

 

実は体調を崩すことは

 

そんなにわるいことではないらしい。

 

 

 

どういうことかというと…

 

 

私がお世話になっている整体の先生は

 

私や子どもたちが体調を崩すと

 

とても嬉しそうにしています。

 

 

 

熱が出ると

 

「いいね~!」

 

 

それが高熱だと

 

「めっちゃいいね~!!」

 

 

熱と一緒に下痢をすると

 

「最高やん~!!!」

 

 

熱と下痢の後に咳や鼻水が3週間ほど続くと

 

「完璧!!!!」

 

 

 

本当に嬉しそうに褒めてくれます。

 

 

 

私は体調を崩すことは

 

【めっちゃ悪いこと】

 

と思い込んでいたけど

 

 

どうやら違うらしい…

 

 

 

なぜ褒めてくれるのか

 

先生に聞いてみると

 

 

熱が出るのは

 

体から悪いものを出して

 

リセットするため

 

 

 

その時に下痢をすると

 

さらに排泄の効率が上がるから

 

なお良い

 

 

 

熱の後に咳や痰が続くのは

 

排泄しきれなかった悪いものを

 

排泄しているため

 

 

 

だから高熱+下痢+咳+鼻水は

 

身体の大掃除やから

 

すごく重要なんです!

 

 

と教えてくださいました。

 

 

 

さらに

 

 

筋トレしないと筋肉がつかないように

 

風邪をひかない免疫力は上がりません

 

 

子どもの免疫力はとっても未熟なので

 

風邪をひいて免疫力を上げるのは

 

重要なのですよ。

 

 

と仰っていました。

 

 

 

なるほど~!!

 

完全に悪者だと思っていた

 

【体調を崩すこと】は

 

子ども達にとって

 

とても重要意味のあること

 

だったのか。

 

 

 

この話を聞いてから

 

子ども達が体調を崩しても

 

心配はするけど

 

自己否定を感じなくなりました。

 

 

 

そして【自分がダメだから風邪をひかせた】という

 

罪悪感がないので

 

 

②体調の悪い子どもの看病は大変

 

 

についても他の家事を手抜きしたり

 

主人に頼れることは頼ったり

 

できるようになりました。

 

 

 

自分が悪いと思って

 

すべてを抱え込もうとしていたので

 

自分ばっかり大変という

 

被害者意識が出ていたみたいです。

 

 

 

そして自己否定や

 

被害者意識がないので

 

 

体調の悪い子どもに

 

イライラするなんて…

 

 

と罪悪感を感じることも

 

なくなりました。

 

 

 

その結果

 

 

子どもが体調を崩すことが

 

あまり気にならなくなったので

 

体調を崩させないために

 

子どもをコントロールすること

 

格段に減りました

 

 

 

子どもが風呂上りに

 

服を着なくてもイライラしないので

 

とても楽ちんです♪

 

 

 

とは言ってもやっぱり大変なので

 

出来れば元気でいてほしいですけどね…笑

 

 

 

ではみなさん

 

これからの感染症シーズン

 

頑張って乗り切りましょう!!