こんにちは。
ゆきえです。
昨日の続きです。
実は体調を崩すことは
そんなにわるいことではないらしい。
どういうことかというと…
私がお世話になっている整体の先生は
私や子どもたちが体調を崩すと
とても嬉しそうにしています。
熱が出ると
「いいね~!」
それが高熱だと
「めっちゃいいね~!!」
熱と一緒に下痢をすると
「最高やん~!!!」
熱と下痢の後に咳や鼻水が3週間ほど続くと
「完璧!!!!」
本当に嬉しそうに褒めてくれます。
私は体調を崩すことは
【めっちゃ悪いこと】
と思い込んでいたけど
どうやら違うらしい…
なぜ褒めてくれるのか
先生に聞いてみると
熱が出るのは
体から悪いものを出して
リセットするため
その時に下痢をすると
さらに排泄の効率が上がるから
なお良い
熱の後に咳や痰が続くのは
排泄しきれなかった悪いものを
排泄しているため
だから高熱+下痢+咳+鼻水は
身体の大掃除やから
すごく重要なんです!
と教えてくださいました。
さらに
筋トレしないと筋肉がつかないように
風邪をひかないと免疫力は上がりません。
子どもの免疫力はとっても未熟なので
風邪をひいて免疫力を上げるのは
重要なのですよ。
と仰っていました。
なるほど~!!
完全に悪者だと思っていた
【体調を崩すこと】は
子ども達にとって
とても重要で意味のあること
だったのか。
この話を聞いてから
子ども達が体調を崩しても
心配はするけど
自己否定を感じなくなりました。
そして【自分がダメだから風邪をひかせた】という
罪悪感がないので
②体調の悪い子どもの看病は大変
についても他の家事を手抜きしたり
主人に頼れることは頼ったり
できるようになりました。
自分が悪いと思って
すべてを抱え込もうとしていたので
自分ばっかり大変という
被害者意識が出ていたみたいです。
そして自己否定や
被害者意識がないので
体調の悪い子どもに
イライラするなんて…
と罪悪感を感じることも
なくなりました。
その結果
子どもが体調を崩すことが
あまり気にならなくなったので
体調を崩させないために
子どもをコントロールすることが
格段に減りました。
子どもが風呂上りに
服を着なくてもイライラしないので
とても楽ちんです♪
とは言ってもやっぱり大変なので
出来れば元気でいてほしいですけどね…笑
ではみなさん
これからの感染症シーズン
頑張って乗り切りましょう!!