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Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


本日のフレーズ:  on the road

意味:         出張中で、遠征中で

英英訳:       away on business

作文例:       I was on the road last weekend.
            私は先週末出張中だった。


(そう、本当に先週末は出張していたんです・・・)


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やっぱり月末になってしまった「今月の一枚」のコーナーです(笑)。


先月よりベートーヴェンの交響曲全集のBOX盤を聴いております。
そのCDはコチラです↓。指揮者は私が大好きなラファエル・クーベリック。


ベートーヴェン:交響曲全集/クーベリック(ラファエル)
¥9,000
Amazon.co.jp


で、今月はその全集5枚組の2枚目を聴いております。
そこにカップリングされているのは、交響曲第1番と第6番。
演奏者は以下のとおり。

第1番= London Symphony Orchestra (ロンドン交響楽団)
第6番= Orchestre de Paris (パリ管弦楽団)

日本では、たぶん圧倒的に第6番の知名度が高いし、演奏される機会の多さもまた然りでしょう。
きっと世界的にも同じな気がします。

なので、普通の指揮者だったら、第1番はそこそこの演奏で、しかし第6番は力入れて、
となるんじゃないかと思うのですが、そこはクーベリック。
どちらも、サラッと流してしまってます。
拍子抜けするくらいに。


第6番のCDは、私自身もこのクーベリック/パリ管弦楽団以外にさらに3枚持っています。

・セル/クリーヴランド管弦楽団
・ワルター/コロンビア交響楽団
・ベーム/ウィーンフィル

この演奏、3つのどれと比較しても中庸に聴こえます。
セルよりは色彩豊かで、ワルターよりはなめらかに、ベームよりはキビキビしたテンポで。
(要するに、セルは色っぽさに欠け、ワルターは鋭く、ベームはヌルいんです)

こういう微妙な感覚が、私みたいな天の邪鬼には好ましいwww


YouTubeで音源例探してみたけど、適当なのがありません。
それくらい彼はクセのない演奏をしています。
第1番もとてもいい曲なので、聴いてみてはいただきたいけれど、なかなかいい例がありませんね。
また探しておきますmOm



とにかく4月までベートーヴェン漬け。宜しくお付き合いくださいmOm


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2月にやって来た分のまとめです(索引代わり)。
日付の赤文字をクリックするとそのページへ飛びます。


2012年2月1日: back on track (再び軌道に乗って)

2012年2月2日: esteem (評判、好意的意見)

2012年2月3日: competent (有能な、正当な権限を有する)

2012年2月4日: autonomy (自主性、自治)

2012年2月5日: drop the ball (失敗する)

2012年2月6日: resounding (はっきりした、目覚しい)

2012年2月7日: aspect (側面、見地)

2012年2月8日: straitlaced, strait-laced (非常に厳格な)

2012年2月9日: regimented (厳格に管理された)

2012年2月10日: overview (概要)

2012年2月11日: objective (目的)

2012年2月12日: backyard (裏庭、すぐ近くの場所)

2012年2月13日: hustle and bustle (喧騒、雑踏)

2012年2月14日: give the thumbs-up to (…を承認する)

2012年2月15日: across the board (全体にわたり)

2012年2月16日: be first introduced (世に初めて出る)

2012年2月17日: be attached to (~に愛着がある)

2012年2月18日: portability (持ち運びのしやすさ)

2012年2月19日: browse (ぶらぶら見て歩く)

2012年2月20日: digitize (デジタル化する)

2012年2月21日: gateway (入り口)

2012年2月22日: Promised Land (約束の地)

2012年2月23日: a stick-in-the-mud (時代遅れの人間)

2012年2月24日: close one's door (店じまいする、廃業する)

2012年2月25日: niche (市場のすき間、ニッチ)

2012年2月26日: bricks-and-mortar (レンガとしっくいでできた)

2012年2月27日: a small fortune (かなりの金額、結構な財産)

2012年2月28日: for good (永遠に、ずっと)

2012年2月29日: appreciate (~の良さを味わう、有難く思う) 


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春になったらしたいこと ブログネタ:春になったらしたいこと 参加中


このブログネタのタイトルを見た時、パッと思いついたのは、この曲でした。




ハハハ、何と単純な!(笑)
リアルタイムで聴きましたよ、彼女たち、しょっちゅうTV出てたしね。

ということで、ここで歌われているようなことしてみようかな・・・。

まあ、まだしばらく寒そうで、かつ大事な仕事が今週・次週とあるから、
春には気分的には遠いけど・・・

うん、そんなふうに出来たらいいんだけどなあ。
(エライ弱気な私www)


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本日の単語:    appreciate (読み: アプシィエイト)

意味:        (~の良さを)味わう、有難く思う 

英英訳:       to understand the worth or importance of (something or someone)

作文例:       Those who appreciate fine wine will enjoy reading the restaurant's wine list.
            ワインのことを良く知ってる人は、レストランのワインリストを見るのが楽しいだろう。


今日はここで一曲どうぞ(クリックして聴いてね!)
この"appreciate"という単語が使われている最も有名な曲なんじゃないかと思います。




はい、the Beatlesの"Help"です。
ここでは、

And I do appreciate you being around
(あなたが近くに居てくれているのをありがたく思う)

と歌われています。
ホントは、"you being around"は文法的には正しくないよ~に思うのですが、
まあ、例外的な用法もあると思うので、由としましょう。


(いやホントに、苦しい時にこそ傍に居てくれる人のありがたみがわかります)


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本日のフレーズ:  for good

意味:         永遠に、ずっと

英英訳:       forever

作文例:       Once we lose it, it will never come back again. It's gone for good.
            一度それを失えば、それを取り戻すことはできない。行ったきりだ。


(そう、一度壊れてしまうと、大抵のものは元には戻らないだろう)


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本日のフレーズ:  a small fortune

意味:         かなりの金額、結構な財産 
            (※直訳すると「少しの財産」ですが、ここは「(意図はしなかったが)相当額の財産」の意味)

英英訳:        a surprisingly or unexpectedly large amount of money

作文例:       She must have had a small fortune if she hadn't spent her petty cash on shoes.
            彼女は小遣いを靴につぎ込まなかったら、きっとそれなりの財産を築けたろうに。


(う~ん、「ちょっとだからいいや」も積もれば一財産になるかも)


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本日のフレーズ:  bricks-and-mortar

意味:         レンガとしっくいでできた、従来型の (online businessの対義用法)

英英訳:       a traditional store or business

作文例:       I still like to visit Banks' bricks-and-mortar blanches.
            私はいまだに銀行の実店舗に行くのが好きだ。


(だってさ、オンラインでお金動かしてると、ゲームみたいでイヤやもん)


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本日の単語:    niche

意味:        市場のすき間、ニッチ

英英訳:       the situation in which a business's products or services can succeed by
            being sold to a particular kind or group of people

作文例:       He always walks around to find a niche..
            彼はいつも市場のすき間を求めて歩き回る。


(ハハハ、ここでの"He"は私のこと。だからいつもウロウロしてるんですwww)


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本日のフレーズ:  close one's door

意味:         店じまいする、廃業する

英英訳:       go out of business, discontinue one's business

作文例:       Have you ever known that 1 million businesses closed their doors since 2005?
            2005年以来、100万もの事業所が閉鎖されていたなんて知ってた?


(これ、ホントです。日本でそうなってます)


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