スカパーに感謝、NHKにクソ喰らえ | Tadのブログ

Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


イングランド・プレミアリーグも佳境に入っております。


我がチェルシーFC、5シーズンぶりの優勝にあと3ポイントに迫っています。

今シーズンの前半ほどに、圧倒的な戦いが出来ているわけではありませんが、

昨シーズンまでであれば、取りこぼしていたであろうポイントを今年は地味に掴み続けています。

それが残り4試合時点での王手、につながっていると思います。


アーセナルファンからは「つまらない」と言われているらしいですがwwwww

…そして、そう言っている自分のところファンに対して反論したモウ監督に対し、「成熟しろ」などと

言っている10年リーグ優勝のない、そしてCLを勝ったことのない監督がいますがwwwww


要は勝たないといけないのです。


少し前まで常勝チームだったマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン元監督も、同クラブ役員で、

英国フットボールの英雄であるボビー・チャールトン氏も、


「勝つことが、最高のファンサービス」


と言っています。私は何を言われようと、それに賛成です。


圧倒的に攻めて、シュートをどんどん打っても、決まらなければ無意味。

ボール支配を8割にしても、残りの2割のうちに敵にゴールを許していては元も子もないのです。


モウ監督が、


「私の考えはシンプルだ。フットボールというのは、相手のゴールネットを揺らし、

相手からゴールを守るスポーツだ」


というところに真実があるのです。その結果が勝利か、敗北か、でしょう。

そして、


勝つことで、選手・監督は高い俸給を得ます。

勝つことで、クラブスタッフも雇用が守られる。

勝つことで、クラブは賞金&スポンサーを得ます。

勝つことで、グッズが売れ、

勝つことで、ファンはより高いサービス(より大きな大会での好成績)を受けられるのです。


そこを勘違いしちゃいけません。

「勝つ」ということは、たくさんの人々の生活に関わるのです。


そうだから、とは限定できはしませんが、あのヤオセ…もとい(笑)、FCバルセロナですら、

2011-12シーズンでチェルシーに負けたあと、縦に早い攻撃も見せるようになったのでは?

(それと引き換えにシャビも劣化を始めたけれどwwwww)


そういうものですよ。スポーツだって。

いつもいつも自分達の好き勝手に攻撃できる、なんてこと、この世の中で起こり得ません。

それはスポーツだけでなく、どんなことでも同じです。


まあ、いつの日か、すべての人がそれを理解してくれるといいのですが。



で、本稿のタイトルは(前置き長過ぎ!)


今日のチェルシー対クリスタルパレス戦をスカパーは無料放送日ということで、本当に無料で

見せてくれるのに対し、NHKは優勝争いとは全く関係のない試合を生放送するから、

そう書いたのです。


まあ、いいんです。とりあえず試合はリアルタイムで見られるし、そこでチェルシーが勝てばね。



(この件はさておき、ホンマに近頃のNHKは腐ってる。ABちゃんのお友達が会長になってから、ウソや

ヤラセが蔓延している。真実を報道していないですよ、あの局は。どこぞの独裁国家のTVと同じレベルだ)


ペタしてね