やっぱり優勝ってイイもんだ(でも痛みもある) | Tadのブログ

Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


我がチェルシーFC、5季ぶりのイングランド・プレミアリーグ制覇です!



さっきのブログで、「スカパーにて生放送を見られる・・・」と申しておりましたが、その通り、

TVにかじりついて見ておりました。

(ただ、無料視聴の時の左下に入る案内字幕は、もう少し小さくするか、画面下部の帯にするか、

ってくらいにしてもらいたい)



<第35節(ホーム):5/3>


チェルシーFC 1-0 クリスタル・パレスFC


得点者: アザール(45分)



パレスのパーデュー監督は実は「チェルシー・キラー」として名を馳せているので、結構警戒して

ましたが、実際その通りでなかなか良い形でペナルティーエリアに入って行けていないなあ・・・と

思って見ていました。


こちらはこちらで、ワントップのキング・ドログバに良い形でボールが収まらないので、

(収めようともしていなかった?それとも年のせいか・・・)

十分に崩し切れていなかったです。


見ていて、「これは大量得点で勝つことは、まずないなあ・・・」と思った次第です。


でも、とにかく久々のリーグ優勝、本当に嬉しいですね。

前回の優勝時(2009-10シーズン)にはいなかった選手のほうが多いワケですし

(・・・当時在籍していて今季もいたのは、JT・ドログバ・イヴァノ・チェフの4人だけ)

これを糧にさらにトロフィーをどんどん獲ってもらいたいです。



ただね、こうやって勝っても、放出されたり、トレードに出されたりする選手が必ずいるっていうのが

非情な世界だな、って思うところです。

また、このレベルのチームになると控えの選手だって、他所のチームのレギュラーよりも良い選手

でなくてはならない。でもその選手は常時試合に出られない。これもまた辛いところでしょう。


優勝を手放しで喜びたいですが、そこのところは少し痛みがいつもあるんです。



選手・スタッフの皆さん、良い気分にさせてくれて有難う!

でも来季は、欧州CLのタイトルも欲しいなあ・・・と欲張りなお願いをしておきましょう(笑)。

(いや、選手達だって絶対に勝ちたいと思っているに違いない)


ともかくも、良い気分でGW後半を過ごせそうです。



ペタしてね