今日も英語の勉強していて、いいフレーズが載っていたので、
こっちにもメモしておこう。
There is nothing permanent except change.
(変化以外に、永続するものは何も無い)
これって、正に、
「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す」
もしくは、
「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは
かつ消えかつ結びて、久しくそこにとどまる例なし」
という、日本文学史上最も有名なフレーズと全くおんなじことを言ってる。
文化こそ違うが、哲学はどこもそんなに変わらないということか。
歪んでいるのは現代日本人の精神構造だけらしい(苦笑)。
