やっぱり語学の勉強 Part 2 | Tadのブログ

Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


今日も英語の勉強していて、いいフレーズが載っていたので、
こっちにもメモしておこう。

There is nothing permanent except change.
(変化以外に、永続するものは何も無い)



これって、正に、

「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す」

もしくは、

「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは
かつ消えかつ結びて、久しくそこにとどまる例なし」

という、日本文学史上最も有名なフレーズと全くおんなじことを言ってる。


文化こそ違うが、哲学はどこもそんなに変わらないということか。
歪んでいるのは現代日本人の精神構造だけらしい(苦笑)。


ペタしてね