地震被災者の方へお見舞い申し上げます。
いろいろ大変かと思いますが、頑張って立て直していきましょう。
今日は、仕事で京丹後市へ行っておりました。
東京から来てくれた仲間の診断士2名と、とある酒蔵様の販促支援でした。
昼過ぎに終わり、帰路の列車の中で地震を知りまして、仲間達は即座に自宅へ電話するもつながらず。
そして新幹線が止まっていたので、彼らは結局東京にも戻れず、京都駅近辺で宿探し。
割とすぐに部屋が見つかったのが不幸中の幸い。似たような方々でどこのホテルも一杯だったようです。
仙台にも仲間の診断士がいますが、大丈夫かなあ。連絡は取れていません。
私が自宅に戻ったら、アイルランドからメールが来ておりました。
例のDJやってるジョン君 とその奥さんから、私の安否を気遣うメールが。有難いことです。
こっちはピンピンしておりまして、すぐ返信打ちましたけど。
アイルランドからのメール発信時刻は18時27分でしたので、起こってから3時間半くらい。
向こうのTVで見たらしく、「あんなの見たことない。恐い・・・」って書いてます、地震すら知らんような奴だし。
だけど、地震が普通にある日本人の自分だって恐いってば・・・。
世界は確かに狭くなったようで、すぐニュースが世界を駆け回ります。
しかし、ちょっとでも連絡が取れなかったら、恐怖もその分増します。
落ち着いて行動したいものです。
