今月の一枚 <2010年1月~4月>その3 | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


遅くなりましたが、<今月の一枚>のコーナーです。

毎度毎度「遅くなりましたが…」と言うのが、クセになってますが…(笑)。


(最近読み始めてくださった方々へ。この<今月の一枚>は、私が自宅で音楽を聴く際に、

その1ヵ月の間中心に聴くCDを紹介するコーナーです)



1月より4枚組みのコチラ↓のCDを順次聴くことにしています。(⇒1月のブログ記事

モーツァルトのヴァイオリンソナタのボックスセットです。


 

Mozart: The Violin Sonatas/Wolfgang Amadeus Mozart
¥2,892
Amazon.co.jp


おさらいしますが、演奏者は次の通りです。


ヴァイオリン: イツァーク・パールマン

ピアノ: ダニエル・バレンボイム



今月、三枚目をおろして聴いております。

CDでの収録順に、ヴァイオリンソナタ第32番、同33番、同36番、同40番です。


バラでも販売されているようです。 コチラ↓をご参照ください。



モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番&第33番&第36番&第40番/パールマン(イツァーク)

¥1,500
Amazon.co.jp


今日から4日間、その収録曲のYouTubeリンクを貼り付けていきますので、是非お聴きください!

(いつもの通り、下の色の変わっているところをクリック、YouTubeが開きます)


モーツァルト ヴァイオリンソナタ第32番 第一楽章
モーツァルト ヴァイオリンソナタ第32番 第二楽章
モーツァルト ヴァイオリンソナタ第32番 第三楽章


済みません、YouTubeでこの第32番を探したのですが、演奏者がバラバラでしか見つからなかった!


さすがのモーツァルトといえども、ヴァイオリンソナタのこの辺りの作品は現在の演奏会では

そんなに取り上げられることがないからなのか…。

(実際のところはわかりません。あくまで私の推測です)


ただ文献を当ってみると、モーツァルトは、このソナタを作ったのは
ウイーンにて作品自体の出版で一儲けするためだったとか。

まあモーツァルトも「職業音楽家」だったから、当然といえば当然です。
きっと好評を博したことでしょう。


だって、これだけ楽しい旋律なのだから!

ペタしてね