先程(午後11時すぎ)、本業にて訪れていました舞鶴より自宅へ戻りました。
そこでの本業自体は、まずまずの進み具合です。
詳しくは、明日くらいに書こうかと思います。先方の社長様の了解も得たので、書ける範囲内でね。
まずは、「京都府舞鶴市ってどこ?」という読者の方向けに、地図を。

(地図は、Livedoorさんのサイトから借りてます)
地図の中央のちょっと上、オレンジ色のしるしの付いた所が、舞鶴市。人口約9万人。
この付近ではもっとも大きな街です。詳しくはここをクリック!
しかし、京都市内からはかなり離れてます。特急電車を使って1時間半のところ。
そして、この街で最も有名なのは、多分これかな(私の勝手な判断ですが)。
こちらをクリック してみてください。
(これがわかる人は…。私はわかるけれどね)
要は、日本海に面した重要な港町だった、ということです。
いや、今でも中国・ロシア方面の要港です、もちろん。
小樽行きのフェリーも出てます。
その舞鶴(正確には西舞鶴)の商店街を仕事の前にちょっと歩きました。
昔の城下町なので、整然としているのはいいんだけれど、街に人があんまりいない。
その商店街の様子↓。


ホンマに閑散としてました。まあ、月曜日の午後だから仕方ないのかも知れないけれど、
それでもあまりに人気がなさ過ぎるなあ…。
特にビックリしたのが、その西舞鶴駅前のミスタードーナツにお客が誰一人いなかったこと!
あり得ない!だって午後3時半過ぎですよ(ちょっと早いかもしれんが)。
普通なら、高校生が学校帰りに友達とドーナツ食べながらしゃべっていても
良さそうに思うんですけど。もしくは午後のおやつを楽しむ奥様方がいらしても良さそう。
どちらもない。ついでに商店街の中にある喫茶店にもお客の姿はなし。
ウーン、どうなってるのだろう。
どこでも「地方」と呼ばれる場所の中心商店街はそんなものなのかも知れませんが。
しかし、単に人が少ないってだけの原因とは思えない。
何かしら変えないといけないのだと思う。
既成概念を無視していいなら、活性化のアクションは面白そうに思えます。
とっても保守的な街でそれができるかどうかわかりませんが。
