今日は、毎月恒例のコンサート鑑賞に行ってまいりました。
会場は京都コンサートホール(小ホール)です。
コンサートは、
指揮/フルート:有田正広
演奏:京都フィルハーモニー室内合奏団
による第168回定期公演「古典派への道程 Vol.11」。
チラシはこちら↓。
http://kyophil.com/schedule/2010_01_17.pdf
本日の曲目は、以下の通りでした。
テレマン: ターフェルムジーク(食卓の音楽)第1部・序曲
C.P.E.バッハ: シンフォニア ニ短調
モーツァルト: 交響曲第36番「リンツ」
今回はゲスト指揮者(演奏者)が有田正広氏ということもあって、大変楽しみにしておりました。
古典派の指揮・演奏に定評があり、既に私自身何度も氏のコンサートを聴いていますが、いつも素晴しい演奏。
加えて、京フィルとの共演時には演奏曲目について演奏前に小話(解説)をしてくださるのです。
これがとても面白いのです。
ハッキリ言って、この話を聴くために氏と京フィル共演のコンサートに行く、と言っても言い過ぎでないかも(笑)。
本日の演奏自体は、ソツのない演奏だったかと思います。
次の共演コンサートが楽しみです(来年の3月にあるらしい…)。