ちょっとたるんでる? | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


せっかく首位独走かと思ったのに~(怒)。

サッカーの話です。


我がチェルシーFC、このところ足踏み状態。

カップ戦・チャンピオンズリーグ含め、4戦連続勝ち星なし(2分け2敗)。



<16戦目(ホーム):12/12>
チェルシー 3-3 エヴァートン


イングランド・プレミアリーグでは、今シーズン初の引き分け。

ついでに、ホームで3点も取られた試合なんて最近記憶にない。



どんなプレー振りだったのか、いつものオンラインダイジェスト でチェックしました。

点を取ったプレーは、掛け値なしに素晴しい。

華麗とまではいかないがとても効果的なパス回しからのゴール、ピンポイントのクロスに合わせたゴール、

ゴール前の密集をかわしてのゴール。


だけど、ちょっと守備は甘すぎます。特にセットプレーの時。

大男達が、ちゃんとペナルティエリア内に集まってはいるんですが、マークがあいまい。

それに、必ずといっていいほど、ファーストタッチを相手の選手に触られている。

綺麗にプレーしようとし過ぎてないか?


とにかく、11月のインターナショナル・ウィーク
(例のアンリ「神の手事件」の起こった時 )による中断までは

えらい調子良かったけれど、ここのところおかしいです。

たるんでます。


1月になったら、ドログバ・カルー・エッシェン・ミケルの4選手がアフリカ・ネーションズ・カップのために

抜けてしまうんだから、今の時期はしっかりと勝ち点稼いでいかないと、後がしんどいよ!


綺麗なプレーもいいけれど、相手を仕留めるときは、仕留め切って(=とどめを刺して)もらわないと困る!

先々かなり心配。



私がロンドンに住んでいた当時にこの両チームの対戦をチェルシーのホームスタジアム、

スタンフォード・ブリッジで、2季連続で見ております(2001-02シーズン&2002-03シーズン)。


その時はどちらも圧勝したんだけどなあ…。

(2001-02シーズンは、3-0。2002-03シーズンは4-1でそれぞれ勝った)



最近のエヴァートンは確かに強くなってます。

しかし、チェルシーはそれ以上に強いはずだあ!


頼むよ、ホントに。
こんなことで、フラストレーション溜めさせないで欲しい…。


ペタしてね