「季節物」第3弾です。今度は、クラシックから。
やっぱりこれ↓は外せないでしょ?
- チャイコフスキー:<白鳥の湖><くるみ割り人形><眠りの森の美女>
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チャイコフスキーの指揮といえば、ムラヴィンスキーとかゲルギエフになるかな、と思うのですが、
このデュトワ指揮・モントリオール交響楽団の演奏もなかなか優雅で、この時季にピッタリ。
ここは余談ですが、ムラヴィンスキー指揮・レニングラード交響楽団演奏のチャイコ交響曲第4番~6番の
CDを持っています。それを聴いてしまうと、他のが聴けなくなります。
またゲルギエフ指揮・ロンドン交響楽団演奏による『眠りの森の美女』全曲版を生で聴いたことが
ありますが(2008年8月、ロンドンにて)、これもトンデモなく良かった。たぶんあれ以上のライヴ演奏は
聴けないだろう、と思わされるほどに。
しかし、このCDもムラヴィンスキーやゲルギエフに全然違った意味で匹敵すると私は思っております。
まあ、そんなで、このCDは別にこの時季でなくても聴くんですけどね(笑)。
真夏に『白鳥の湖』を聴くのは、結構KYな感じもしますし(笑)、クラシック好きの友達にも笑われますが、
「好きなモンは仕方ないやろ!」って言い張っております。
それで、このCDの中で私が最も好きなのは、CD2曲目の『白鳥の湖』ワルツです。
下のリンクをクリックしてお聴きください!
白鳥の湖 -ワルツ(Valse,Act1:No.2)
いかがでしたでしょうか?
以上で、「季節物」シリーズは終わりにします。
でも他にも一曲単位では好きな「季節物」、まだまだありますので、また貼り付けるかもしれません。
もしくは、リクエストも受け付けるかも???
それでは、ますます寒くなりますが、どうぞご自愛ください。
