「季節物」の音楽 Part 2 | Tadのブログ

Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


よく聴いている「季節物」の音楽 の第2回目です。

今度は、洋POPsから。
こちら↓です。エンヤの『雪と氷の旋律(And winter came...)』。昨年冬の発売。

雪と氷の旋律/エンヤ
¥2,580
Amazon.co.jp


私はエンヤも好きで、彼女のCDをほとんど持っています。
しかし、何だか最近はやたらと日本のマーケットを意識した行動が目に付きすぎるな~と思うのは、
私だけでしょうか。

冬になると、日本のメディアにも出るだけでは納まらず、プロモーションに来日までしてしまう。
紅白にも出たし、TV用の音楽にもたくさんなってます。

まあ、人口450万人のアイルランド(日本の27分の1)、同じく6100万人のお隣り英国(日本の半分)
でばかりプロモーションやるよりは、日本に来た方が効率がいいってことはわかるんですが。
アイルランドで100万枚CD売るのは、ほぼ不可能ですが、日本だと何とかなるわけだし。


で、このCDも日本向けの何かがいっぱい盛り込まれているかというと、そうでもなかったのですが。
前作『アマランタイン』では、日本語歌詞の曲まであったくらいなので。


では、今回も例に漏れず、CD収録曲のいくつかをYouTubeにて拾ってきましたので、ぜひお聴きください。
(色の変わっているところをクリック!)


White Is In The Winter Night ←これが「いかにも日本受けしそうな曲」とにらんでいるのですが。

Dreams Are More Precious ←ドラマ『ありふれた奇跡』の主題歌になったらしい(見てないのでわかりません)。

My! My! Time Flies ←このCDの中で、私が最も好きな曲。あまり冬には関係なさげだけれど、
              普通に「エンヤの書くPOPs」って感じでいいと思います。


YouTubeでは、上記以外にこのCD収録曲のほとんど全曲を聴けると思いますので、ぜひどうぞ。


私としては、彼女がデビューしたての頃のような、「ケルトっぽさ」をまた出して欲しいな、
と思っております。そのデビューアルバムはこちら↓。

The Celts/Enya
¥2,104
Amazon.co.jp


次回は、クラシック編いきます。それでは。


ペタしてね