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この話の前に、2曲聴いていただきたい思います。
(曲名のところをクリックしていただくと、YouTubeで曲が聴けます。歌詞も見ながらどうぞ)
この話の前に、2曲聴いていただきたい思います。
(曲名のところをクリックしていただくと、YouTubeで曲が聴けます。歌詞も見ながらどうぞ)
どちらも、上記二人のアルバム『ダブル・ファンタジー』に収録されている曲です。
「ウーマン」はCMに使われたこともあるので、耳にしたことのある方も多いでしょう。しかし、「ビューティフル・ボーイズ」の方は、まずないのでは。
- Double Fantasy
- ¥1,283
- Amazon.co.jp
このジャケットは写真家の篠山紀信によるものなので、ご覧になったことのある方も多いはず。
アルバムそのものの説明は、アマゾンの説明に譲りたいと思いますので、写真をクリックして
読んでみてください。
これら2曲と、このブログネタのつながりを書いていきます。
私にとっては、「自分が女性だったら、どうしてもこれをやりたい」ってことが鮮明に思い浮かばないのです。
つまり「こういう職業につきたい」とか「○○をしたい」とか、っていうような具体的なことがあんまり
イメージできなくて。
それは多分、現代社会では、大半のことはどちらの性に関わらず、出来るようになってきてる、
と思ってるからかな…。
(もちろん制約のある事柄は山ほどあるし、「お前は男だから、そう言えるのだ」という女性方からの
ご批判もあるでしょう。それでも、昔に比べれば減っているに違いない)
(もちろん制約のある事柄は山ほどあるし、「お前は男だから、そう言えるのだ」という女性方からの
ご批判もあるでしょう。それでも、昔に比べれば減っているに違いない)
それだったら、もうちょっと漠然と考えてみるか…ということで、考え付いたのが、
「女性だったら、徹底して男を育てたい」ということ。
特に「旦那」と「息子」。
なぜなら、この2つの人種は、女性がマネージメントし得る、最も身近で且つ、
最も効果の大きいもののような気がするし、世間への貢献度も高いかな、なんて考えたりもするので。
最も効果の大きいもののような気がするし、世間への貢献度も高いかな、なんて考えたりもするので。
いろんな方のブログを読ませていただいていると、尚のこと、そう思います。
自分が男なだけに余計に(笑)。
それで、思い出したのが、この2曲だったのです。
オノ・ヨーコという女性については賛否両論あると思いますし、私も必ずしも肯定的にばかり
見ることは出来ない方ではあります。
しかし、この「ビューティフル・ボーイズ」という曲を聴く限りにおいては、
(歌の中では、単に身内だというだけでなく、旦那と息子の置かれた立場まで考えた上で、
(歌の中では、単に身内だというだけでなく、旦那と息子の置かれた立場まで考えた上で、
「こうすべきなんじゃない?」って言ってる、と私は解釈しています)
そういう大きい視点で「旦那」と「息子」を見て、接しているなら、「すごい」って思います。
そんなふうに、この2つの人種を育ててみたいな、と。
そして、そのような考えに則って自分が動かされていると男の側が感じたら、きっと「ウーマン」で
歌われているような、尊敬の念が自然と出てくるのではないか、と感じたわけです。
なんだか「やりたいこと」と「なりたい姿」が混同して、わかりにくい文章になってますが、
とにかく、賢明な男を作るには、賢明な女性が必要。
(だって、男ばかりの世界だとロクなことが起きないもの。地に足がついてなくて、アホか~ってくらい
同じことを繰り返してます。 それは、歴史を見ればわかるでしょう)
同じことを繰り返してます。 それは、歴史を見ればわかるでしょう)
そしてそういう賢明な女性になるのには、別に職業とか個別にやりたいことは、あまり限定する必要が
ないかな、ということなんですね、ここで言いたいことは。
これを読んでくださる女性の皆さまだって、やってらっしゃることはてんでバラバラのはずだし、それでいて、それぞれ、とっても魅力的なはずですから。
うーん、読み返してみて、よーわからんようになってきたので、この辺でやめます!。
まあ、戯言なんで、さっと読み流していただくも良し、反論していただくも良し、同意していただくも良し、
ということで、ひとつ宜しくお願いします(苦笑)。
このテーマについては、口頭で直接説明する方が早いなあ、たぶん…(笑)。
このテーマについては、口頭で直接説明する方が早いなあ、たぶん…(笑)。