断食はしんどい | Tadのブログ

Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。

滝にうたれるのと断食どっちがやってみたい? ブログネタ:滝にうたれるのと断食どっちがやってみたい? 参加中
本文はここから


消極的な理由で、滝に打たれる方を選びます。

断食は本当に辛いから、やるなら滝に打たれるほうを。
食事をしないのは、どう考えても身体に悪いようにしか思えません!
変な食べ方をするくらいなら、断食するほうがマシ、って言うのはなんとなくわかりますが…。

イスラムの国に行って、断食期間(ラマダン)をわずか2日だけれども経験しました。
いくら私が異教徒で厳密に断食をしなくていいと言われても、やはり周囲の目のあること
ですからね、あれはしんどかった。

朝、まだ陽の昇らないくらい早くに起きて、そんなに食欲のない間に押し込むように食べました。
そして、陽のあるうちは飲食一切ナシ。乾季だったので、のどはカラカラになるし、でも水も飲みづらい
雰囲気だし。とにかく健康的とはなかなか思えなかったです。また、食べてない間、頭がクラクラしました。


診断“志”Tadのブログ-Dhaka市内

<写真は本文とは直接関係ありませんが、場所はバングラデシュの首都、ダッカです(イスラム圏)。
1997年1月の撮影…古くて、色褪せてますね。ラマダンを経験するのはこの2日後>


滝に打たれる(=滝行)は、どうなんだろう、やろうと思ったこともないけれど、人に聞くと、
「無の境地」に入れるって言うし、本当にそうなら、やってみる価値はありそうな…。
滝行やったことのある方、いらっしゃいましたら、コメントください!

ペタしてね