こんにちは!🙌

教育学部3年の上田仁太(うえたじんた)です。



新年度1発目の自己紹介は、全学ブログの方でしているので、良ければご覧ください💁‍♂️








さて、4/24(水)に新入生説明会が行われました🌸

30人近くの1年生を前にして、小中学校の1クラスのような感じでした。



僕は小学校の先生を目指しているのですが、何より児童の顔と名前を覚えるということが大事です!

「コミュニケーションは名前から始まる」って高校の先生が言ってました。



なので、しっかりと名前を覚えて良いコミュニケーションが取れればなと思います😊








僕はもともと、自分の名前があまり好きではありませんでした🥺


【上田仁太】って画数の合計はたったの16画。小さい頃の僕は、「名前が簡単すぎる!」と思って、あまり好きになれませんでした。生意気なガキすぎる😇




でも小6のときに【仁】という漢字を習って、その意味を深く知ってから、自分の名前に対する見方が変わりました。



【仁】思いやり、慈しみ、他者との調和



こういったものがたくさんある人になって欲しいという名前の由来を改めて知ったことで、自分の名前が好きになりました!




それに、【じんた】っていう名前、いそうでいないですよね?

僕は20年生きてきて、自分以外のじんたくんに出逢ったことがないです🙃


この唯一無二感も自分の名前が好きな理由です😊






名前は両親からいただく最初のプレゼント🎁

1億人いれば、1億通りの由来があると思います。


だからこそ、陸上部に所属している今も、これから学校の先生になってからも、みんなの名前をしっかり覚えて、大切にしていければと思っています!

名前間違い率0%で駆け抜けられるようにしたい!!





なぜ僕がこんなにも名前に対してこだわりを見せるのか。

そこにはこんなエピソードがあります。









大学1年生が行う入門教育実習で、僕は内野小学校の運動会に参加しました🏃‍♂️



5年生のBさんが得点の集計係をしていて、僕はその補助を担当していました。

僕はBさんの名前を呼ぶのですが、なんだか反応が薄い。。。


先生に確認してみて、血の気が引きました。




ずっと名前の読み方を間違えていました。

「この漢字だから、こういう読み方だろう」という自分の勝手な決めつけによるミスでした。



Bさんの虚な眼差しが今でも忘れられません。

名前を扱うというのは、それだけ責任の重いことなんだなと。




この経験をしてから、名前の読み方を必ず確認するようになりました。Bさんには申し訳ないことをしたけれど、自分の価値観を見直すきっかけになりました。








ここまでずっと、名前を大切にしたいと話してきましたが、かと言って今の小学校の「あだ名禁止・〇〇さんと呼ぶ」という風潮はまたちょっと違うのかなとも思います😕



僕の地元の友達はよく「じんちゃん」と呼んでくれます。

心理学専修の同期は「じんたん」と呼んでくれます。

もちろん「じんた」と呼んでくれる人もたくさんいます。


これらの呼び方について、イヤだなと思ったことは全くありません!




大事なのは、お互いの名前を尊重しあい、どういったあだ名なら良いのか・どういうあだ名はダメなのかを児童生徒自身が考え、対話することだと思います!


相手がイヤだと思うあだ名で呼んじゃダメだよねってことがちゃんと押さえられていれば、あだ名で呼ぶことは何の問題もないはずです!🙌




なんだか堅苦しい話になってしまいました🥺

どうやってまとめに持っていけば良いかわかんなくなったので、名前の話題はこの辺で終わりにします。








さて、この3連休は市選、日体大記録会と大会が目白押しです!✨

地元の駅伝大会に参加する選手もいます!🎽



多くの選手が出場します。

たくさんの応援、よろしくお願いします!そして、部員一同力を合わせて4月のラスト乗り越えていきましょう🔥





最後まで読んで頂き、ありがとうございました!