尺八とフルートの練習記 14 | シンノスケのブログ

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最近は、フィクションで女の子とペットのインコやウサギの話を綴っています。尺八とフルートの練習の様子なんかも書いています。

2月になりました。思えば1月もあっという間に終わりましたね。なんだかちょっと虚しさを感じてしまっています。

 

そんな中、この週末の土曜日は珍しく外食をしたのです。それもさらに珍しく、イタリアンを食べて来ました。

 

1月は僕にとっては年にたった一度きりのボーナスが支給される月で、今回は満額出た訳ではなかったけれど、ちょっと一息つけたので、久しぶりに外食をしたと言う訳です。

 

このところ、金運がめっきり落ちた感じがしていて、貯蓄は減っていくばかりだし、持っている株価もちっとも上がってくれないしで、滅入っていたので、今回のボーナス支給は本当にありがたかったのでした。

 

 

イタリアンレストランで、先ずはビールで喉を潤して、おつまみ的に前菜のモッツァレーラチーズをとりました。

 

 

まあ、イタリアンの定番ですかね。

 

このところ仕事で現場に行くことが多くなっていて、ちょっと尺八とフルートの練習が思ったように進まなかったので、土曜日はここぞとばかりに練習をしました。

 

日中は音の比較的小さめな尺八の方の練習をしているのですが、今年の発表会の独奏の課題曲、サンサーンスの白鳥を練習しました。元々はチェロの曲ですが、美しいメロディーなのでフルートでもよく演奏される曲ですが、これを尺八で吹くのは初めてなので、ちょっと初めは恐る恐るでしたが、元々それほど難易度の高い曲でもなく、この週末の練習でだいぶ吹ける様になったと思います。

 

幸い発表会までまだ時間があるので、次回の師匠とのレッスンでは一度吹いてみてアドバイスをもらえたらなと思っています。

 

さて、そして、イタリアンを久々に食して帰宅したこの日の夜、家の雨戸を全て閉めて、フルートの練習をしました。フルートの課題曲はドニゼッティのソナタですが、タンギングの練習をするように先生から言われているので、少し練習もしましたが、まだまだ練習不足を感じています。

 

今夜も頑張ってドニゼッティを練習しようと思います。フルートの発表会は夏の予定なので、まださらに時間があります。だから根気強く頑張ろうと思っています。

 

それにしても、久々のイタリアンは美味しかったなぁ。。。最近外食と言うと、あまりその機会がなかったのですが、あっても和食ばかりで、たまに洋食系を食べたいと思っていました。

 

本当はスペイン料理にも行きたかったのですが、イタリアンにしたのは、このところ随分長い間イタリアンを食べていなかったからです。

 

美味しい食事と、美味しいお酒を飲んで帰宅し、気持ちよくなったところでフルートを練習したせいか、この日の練習は割と良かったなと自分では思っています。

 

そうそう、今ハマリにハマっているリムスキーコルサコフのインドの歌ですが、かなりの回数を吹き込んできたせいかだいぶ綺麗になってきた気がしています。僕の貴重なレパートリーにしようと思います。そして、そんなレパートリーを増やしていけたらきっと素敵ですね。

 

いつか「ハンガリー田園幻想曲」を吹ける様になるまで頑張ります!