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“生きて、抗え。
焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。 残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。 絶望の象徴が、いま令和に甦る。”
(公式サイトより転載)
実は公開初日(2023年11月3日)は
当ブログ管理人ぼんおう54歳の誕生日
(そういえばさんねんまえの誕生日には、
こんなことを書いてたのを思い出した)
実はセルフプレゼント🎁として公開初日に
マッハ💨で観に行ってました
(実際はで行った)
結論(けつろん)。
「お客さんっ!それ違いますからっ!!」
「それ結論ケツにがついたローンですからっ!!!」
(ノ∀`)アチャー
(デビットカード普及委員会より)
ケツローン結論。
「観ろ」
それ観ろミロです。(ノ∀`)アチャー
(脱線🚃終了。)
以下、ネタバレあり
(既に公開からにしゅうかん以上経ってるし
知ってるひとも多いと思うんですけど一応、
まだ知らない方は自己責任で読め)
最新作「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」は、
東宝版の前作「シン・ゴジラ」とうって変わって、
奇をてらわないオーソドックスなゴジラ映画
呉爾羅(ゴジラ)初登場シーンは
わりと小柄で恐竜🦖っぽい見た目で
動きも速い🦖💨💨💨
(これはこれでかなり怖い)
後にの核実験☢で怪獣化し、
戦後を襲うゴジラは、
その巨躯に見合ったおもい動き。
(このコントラスト効果は上手いッ)
「ゴジラ-1.0」で描かれるパラレルワールドは、
第二次世界大戦敗戦の数年後が舞台ということで、
ゴジラに対抗できる兵器はほぼ残っておらず、
も「ソ連を刺激したくない」からと、
ゴジラ撃退への協力はスルー
元帝国海軍兵を中心とした民間の有志たちが、
知恵とに入るもので何とかしようと獅子奮迅
(この筋立ては燃えるッ)
「ゴジラ-1.0」の新機軸のひとつが、
ゴジラが熱線を吐くときは自壊を伴うこと。
(壊れたカラダが再生するまで熱線使えない。)
ない無いづくしので、
どうやってゴジラ倒すのか
「やっぱりオキシジェンデストロイヤー降臨か」
と観る前は思ってたんですが
「オキシジェンデストロイヤー」のオマージュと言える、
「に入るもので何とかしよう」の地味な手段でした。
(誉め言葉です念のため)
そして「に入るもので何とかしよう」のサポートプランは、
戦後、某所で人知れず眠っていた「震●電」
(震●電を対ゴジラ用に、マッハ💨で爆装仕様に改造)
本作で個人的にいちばん高く評価したいのは、
演出・描写のそこかしこからこれでもかと匂ってくる、
戦争と核兵器☢と人命軽視の徹底否定
「ゴジラ-1.0」観に行く前に、
アマゾンで「ゴジラvsコング」を
はじめて観たんですが、
あっちのゴジラはスケールはダンチ(死語)でも
「ゴジラ-1.0」に比べたらうすい。薄すぎるッ
なんども途中で観るのを止めたくなり🛑
細切れ視聴で何日もかけてやっと観終えた。
観終わってもなんもに残らない。
(もう「ゴジラvsコング」の内容も忘れかけてる)
怪獣プロレス路線のゴジラ映画も、
かつては散々ハマッたんですが、
(過去形。)
54歳だぜもう無理
あ言い忘れるところだった
映画の小道具としてタナカさんが、
九九式のモデルガンを提供してるよ
(序盤、怪獣化する前の🦖ゴジラに発砲(モチのロン効かない))
さあ損はさせないッ
この週末はみんな劇場に行け💨
フィギュアも買うんだ
(推して観よう & 押してみよう。)
↓↓↓
(AirSoftブログであるにも関わらず(というかだからこそ)、
メイドインの戦争映画やドンパチ映画ばかり観ず、
いろいろな国の様々なジャンルの映画を観て
記事にしてる理由(わけ)はこちら。)