基本映画ネタ映画寿司下差し

 

当ブログをウォッチPCスマホしてくれてる方が観やすいように

 

ここ数年は日曜日に投稿するようにしてるんですが、

 

無料FREE視聴期間がもうすぐ終わるガーン場合は別!

(時間時計大事。)

 

 

 

 

 

“アフガニスタン、ケニア、コンゴ・・・世界の紛争地域を取材で飛び回る報道写真家のレベッカは、常に死と隣り合わせになりながらも真実を伝えるためにシャッターを切っていた。

 そんな彼女が仕事に打ち込めるのはアイルランドで暮らす理解ある夫と二人の娘のおかげ。日常生活を一緒に送れなくても、すべて上手くいっていると思っていた。

 

 だが、あるとき取材のために危うく命を落としかけたレベッカは家族のもとへ帰国する。その時初めて、離れ離れの生活に疲れ果てた夫、思春期の長女の本当の気持ちを知る。報道写真家としての使命を選ぶのか、かけがえのない愛する家族との生活を選ぶのか――。”

 

(アマゾンの本作解説より転載)

 

 

 

GYAO!で再見したので再掲。

 

 

 

 

(どなたでも絶賛無料FREE視聴可拍手は、3月26日(土)いっぱいまで注意

 

 

 

 

 

(以下、ネタバレあり注意

 

 

 

全編を通して、同じようなテーマを扱うハリウッドアメリカ映画映画よりも「大人な」描写カラーパレット

 

(:ことさらスプラッタ🩸を強調しないとか(映っても一瞬))


が印象に残ります。
 

 

ジュリエット・ビノシュ下差し

 

演じる戦場ジャーナリストドンッカメラレベッカの次女が、請うた猫猫(候補二匹)のうち、一匹を選べと言われて漏らした言葉、

 

 

「両方ほしかったのに。」

 

 

これ管理人は、エリック・ポッペ監督カチンコ下差し

 

埋め込んだメタファー(隠喩)だと思うんですね。

レベッカが命を危険に晒してまで行う戦場ジャーナリストドンッカメラという仕事と、家庭の両立。
(「両方」ほしい)

 

 

戦場ジャーナリストドンッカメラとしての使命感に駆られメラメラ

 

危険な現場での「仕事ドンッカメラを優先してしまい、

 

間近で母親を喪うかもしれない恐怖叫び

 

ティーンエイジャーの長女ステフに味わわせてしまったレベッカ。

 

許しを請うレベッカにステフが浴びせる、彼女の一眼レフ下差し

 

 

による“シャッター音のフルオート銃撃”には胸を締め付けられました。

(管理人のは下差し

 機動力ランニング💨重視でマイクロフォーサーズ)

 

 

 

 



家庭崩壊の危機を迎える叫びレベッカの一家ですが、
 
母親の「仕事ドンッカメラの意味を理解したステフ。

 

「世界地球には私以上に、私の母を必要としている(世界地球から見捨てられた)人たちが居る。」

 

そのステフの思いに動かされたのでしょう。

レベッカの仕事ドンッカメラを、「死臭がするゲローと否定的だった夫マーカスも、肯定までは行かないものの、否定はせずに彼女を送り出すようになります。

 



管理人だって戦争や紛争が無くなってほしいとは思いますし、

 

拙くもささやかながら、具体的な行動走る人興しています。

 

 

 

が、自身の日々の生活を犠牲にしてまでと言われれば、

 

管理人は全くそんなレベルではない。


誰かがやらねばならないその「仕事ドンッカメラを、

 

運命に“割り振られた”者は、決して多くはない。


理想的には、レベッカのように心配をさせる家族を持つ人間がやるべきことではないんでしょうが、

 

“担当者ドンッカメラがそうとは限らない。



管理人は、世のため人のためになる行動の“担当者”が、必ずしも聖人君子・人格者である必要はないと思っています。
(故スティーブ・ジョブズだって、ご存知のとおり相当な偏屈者)
 



動機が「生き甲斐」だろうが「自己顕示欲」だろうが何だろうが、、

 

ネットの匿名性に隠れ、“担当者”の批判・非難・誹謗中傷に終始する小者(口だけ番長)とは違い、

 

“実際に行動走る人し、世界地球をほんの少しでもよい方向に動かそうとしたり、

 

誰かを(物理的にのみならず精神的な面でも)救おうとか勇気を与えようとしたりする者に、

 

ただの傍観者がどの口を挟めるのか。

 

 

『批判する人に価値はない。
 観客席から行動した人間を指してどうすれば良かったとか、
 どんな風につまづき失敗したのかと指摘するだけの人に価値はない。
 埃と血と汗にまみれて努力した競技場に立つ人に名誉は与えられるのだ。』

セオドア・ルーズベルト:政治家、第26代アメリカ合衆国大統領)

 

 

 

「黙れ小僧小者

 

(モロさん降臨爆  笑

 

 

 


自らの命を危険に晒したレベッカの「仕事ドンッカメラは、

 

少なくとも難民キャンプの治安を、

 

僅かではあるかもしれませんが、

 

一時的ではあるかもしれませんが向上させました拍手

 

 

当記事投稿日現在もで、

命を危険に晒し、事実を伝えようとしている戦場ジャーナリストドンッカメラたちと、

 

彼ら彼女らに理解を示し送り出してくれている家族の人たちに、どうか幸あれ。

 

(関連記事)

 

 

 

 

 

 

(どなたでも絶賛無料FREE視聴可拍手は、3月26日(土)いっぱいまで注意

 

 

 

 

エリック・ポッペ監督カチンコ作品と言えば、これもグッド!

 

 

 

百年先とは言わないまでも、いつか時計人の幼いぶー意識がもっと進化し、、

戦争や紛争という悪臭うんち、、もとい悪習を卒業できる

(:戦争以上に合理的で実効的な非暴力パンチ!バツレッド手段を創造する。

  転じて、戦場ジャーナリストドンッカメラという仕事が必要とされなくなるバイバイ

日が来ることへの管理人なりの祈りお願いとして、ここに小さな種(レビュー)をひとつぶ蒔いておきます。


 

(種が芽吹き🌱生い茂る🌳栄誉キラキラを、あなたのパーに。)

↓↓↓

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ トイガンへ

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ サバゲーへ

 

 

Bonoh-AirSoft - にほんブログ村

 

 

(AirSoftブログであるにも関わらず(というかだからこそ)、

 

 メイドインアメリカの戦争映画ドンッ映画やドンパチ映画ドンッ銃映画ばかり観ずに、

 

 いろいろな国地球の様々なジャンルの映画映画を観て

 

 記事にしてる理由(わけ)はこちら。