一回べつの記事を挟みましたが、
其の九
プラ地まんまながらパーティングラインは上下とも綺麗に消され、軽くサンドブラストフィニッシュされてるXDM-40のアウターバレル。
メーカー(自社ブランドとしてで販売しているSPRINGFIELD ARMORYではなく、開発・製造元であるクロアチアのHS Produkt)が射撃時の振動を低減、命中精度が向上すると謳っている📢先端の段付き形状も再現されています。
(ただし実際の効果は激しく疑問だそう)
パーティングはモロそのままでテッカテカプラ地だったP226のときと違い、
XDM-40のアウターはメイクアップせずこのままで
冷え耐性が高い人気のグロック17 Gen.4や
冷え耐性ではG17Gen4に譲るものの、気温🌡️が十分に高い条件下ではリコイル・ブローバックスピードで上回るUSP
等が備える、凝ったデュアルリコイルスプリング&ガイドとは違い、
XDM-40のそれは何の変哲もないイッツアバネ&イッツア棒。
(画像ではリコイルSPガイドの上下が逆になってます(撮ってPCで編集中に気付いた))
でも(気温🌡️が十分に高ければ)ちゃんと動きまっせ
(気温🌡️が十分に高くないときも無理くりガスガンを使いたいのは、そもそも何でなんでしょうね)
メッキ仕上げで腐蝕に強く(ほぼ)メンテナンスフリーが嬉しいマルイXDM-40のマガジン。
とは言え使用頻度にも拠りますが、ガスバルブやガスルートパッキンへの微量注油はモチのロン要るよ
(管理人の愛用品)
直射日光下で温まる速さは黒染め仕上げのマガジンが上ですが、
メンテをサボって黒染めを白く腐らせてしまいがちなズボラーさんには
こっち(メッキ仕上げ)のほうがありがたいと思いますぜ
最後に管理人が所有する、GBB他機種いくつかと比較しての撃ち味ですが、
(気温🌡️21度、ノンフロン・ガンパワー使用時)
🌡️21度 ノンフロン・ガンパワー使用時:リコイルショック
(各機種名をクリック/タップするとレビュー記事に飛びます)
USP > グロック17 Gen.4 >> XDM = FNX-45タクティカル > ハイキャパD.O.R
といったところ。
10年前の発売当時は強力と絶賛されたXDM-40のリコイルも、今日(こんにち)視点ではごくフツーのレベル。
USPやG17Gen4と比べてしまうと、XDMのリコイルはフワッとした感じです。
とはいえあまりリコイル強くてもフリンチ起こしたりしますし、実はフツー最強
レスポンスは当たり前ですが、デュアルリコイルSPを装備するUSPやG17Gen4より落ちます。
10年前の発売当時はXDM-40でレースガンを作るのが流行りましたが、今日では(略
しかし
XDMが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで
(もうその辺でええから)
XDMが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでしょうがないあなたなら
ウデを磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて磨いて
(もうその辺でええから)
XDM-40より有利な機種使いに勝ってみたらどや
(勝てなかったとしても漢(おとこ)だねぇ)
其の十一
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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