こんにちは(^_-)-☆ しんのすけです
ウインドウの撥水剤ってありますよね。むかし風に言えば「見えないワイパー」。最近はレインXよりもガラコの方が優勢の様です。
これって、クルマに載せておくとけっこう揮発してしまうんですよね。
それにパット付きのって、パットに染み込んでしまいイマイチ無駄が多いデス。
まあ、しょっちゅう使うわけじゃないから、数年はもちますが・・・
でも、買うとっけっこう高いですよね。
なので、中身はどんなか見ると、
ぶっちゃけ、シリコンとアルコールなんですよね。
なので、ケチケチの考えることといえば・・・
当然やりますね(笑)
シリコンオイルとアルコールを混ぜてみました。
お風呂の鏡で試してみたけど・・・
ん~、微妙ですね。弾くことは弾きますが、レインXみたいには球にならないですね。
やっぱりレインXは凄いです。(まあ、専用に開発されているのだから当たり前ですが)
そんじゃ、そんな面倒なことをせずシリコンオイルを直接スプレーしたほうが早いって誰もが思いますよね。
なのでやってみましたが、まあ、アルコールと混ぜた時と同じですね。
試しに実際にウインドウに塗布してみました。塗布前にはきちんとガラスは磨きました。
最初は少し弾きます。まあこれを維持してくれれば何も塗らないよりはマシの様な気がしますが・・・
しか~し、すぐ剥げますね(笑)そりゃー、そうだよね。シリコンオイルだから、あまり長くは定着しないです。剥がれて来ると、油膜みたいにギラギラになります。
樹脂成形の離型剤にも使いますが、頻繁にスプレーで塗布しますのでぇ~。
結果として、売っているのと同等品は簡単に自作できない様です。(今後研究は続くかも)
仕方なく、
ドンキで買って来ました。
120mL入りで800円ぐらいでした。エアゾール式 160mL入り1000円もありましたが、夏場のことを考えてこれにしました。
確か、レインXのスプレーボトルを持っていたと思うので、そちらに移し変えようかと思っています。
おしまい(^。^)y-.。o○