こんにちは(^_-)-☆ しんのすけです
緩衝材(梱包容器)でこんなのがありました。
プラスチックの識別表示はありますが、「紙と同様に燃やせます」という。まあ、プラスチックは良く燃えるんですけどね(笑)
かねてからわたしは、意味のない自治体のゴミ分別、意味のないペットボトルのリサイクルには異議ありの立場です。
ましてレジ袋の有料化なんて ナンセンスです。海の汚染?? 無い無い。海に浮いてるなんて稀でしょう。それに意外と早く分解するんですよ。日向に出しておいてパリパリに劣化した経験ありませんか?
話しを戻しまして・・・
このるサイクルマーク みたいなやつ、一体どういう決まりで表記されているのかな。ということで調べてみました。
👇これが分かり易かったので参考にしました
複合材料の場合はアンダーバーがしてあるのが主たる材料です。
上記の物の場合「PP.T」で表の⑤にあたります。
この場合は主たる材質はPP。Tはタルク(和名:滑石)で層状鉱物で化学名は「含水珪酸マグネシウム(Mg3Si4O10(OH)2)」です。強度や歪を抑えるために樹脂成形材料に混ぜたりします。
まあ、燃えるっちゃあ燃えるのか。萌え萌えってことで燃やして良いってこと?(爆)
まあ プラスチック自体 良ーく燃えま~す。
実際、現在の焼却炉は高温炉なので有毒物質はほとんど出ず、排煙設備も完備しています。生ごみだけでは燃えにくいので焼却場ではプラスチックや重油を混ぜて燃やしていまーす(^^)/
なので、あまり分別の意味は・・・ ほぼ無し
分別することのエネルギーの方が大きいです(^。^)y-.。o○


