こんにちは(^_-)-☆ しんのすけです
高島屋のクリスマスケーキが配達後に壊れていた件がニュースになっています。
5年前から、同様の通販をしているらしいです。
その商品はこちらで、「〈レ・サンス〉ストロベリーフリルショートケーキ」
ケーキを監修したのはフレンチ料理レストラン〈レ・サンス〉のオーナーシェフ 渡辺 健善 氏の様です。
冷凍状態でヤマト運輸が配達したとのこと。
製造は埼玉県の菓子製造会社 ウィンズ・アーク(埼玉県羽生市)が行った様です。
それで、壊れていた姿がこちらです。
この写真を見て、初めは荷扱いの問題で ドスンと落とせばこうなるか? と思いましたが、良く見ると「フリル」の一つ一つの形が溶けた様に崩れており、苺もべっちゃり溶けた感じになっているのが分かります。これは衝撃だけではなく、冷凍の問題も絡んでいると思いました。
巷のニュース記事によれば(朝日新聞デジタル記事)冷凍期間を昨年までの「2週間」から「1日」に大幅短縮したというのがありました。
これが本当なら、崩れ方とも一致します。
多分ですが、これが主原因でそれに崩れ易いフリル形状と相まって、大規模破損になったのではないかと推測します。
なお、販売数は2900個で苦情は1200件だという。
高島屋は特設窓口を設置し、返金も含めた対応を取ると話している。
原因は不明としていますが、上記の冷凍の件が本当なら、誰が検証して誰が判断を下したのかということになるでしょう。