日本の国土面積は小さい?(メルカトル図法の錯覚) | しんのすけのオーディオ部屋

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こんにちは(^_-)-☆  しんのすけです
 
メルカトル図法
日本の国土面積。確かにメルカトル図法だとかなり小さく表現されます。
 
 
 
 
 
 
本当に意外に大きいか? 
 
ランキングとしては235ヶ国中63位の様です。
 

平均は541,422㎦ぐらいらしいので平均よりはかなり小さいのですが、偏差値にすると49ぐらいでちょっと小さい位になるとのこと。嘘っぽくはあるので信用しないでください。

まあ、大きな国が大きすぎるのであって、中位かそれ以下の国が多いのは事実でしょう。特に小さい国は沢山あります。

でも、先進国の中ではやはり小さい方です。

ドイツに勝っているのは少し嬉しい(笑)

 

1

ロシア

(単位:
1,709,825

 

2

カナダ


987,975

 

3

米国


983,151

 

4

中国


956,291

 

5

ブラジル


851,577

 

6

オーストラリア


774,122

 

7

インド


328,726

 

8

アルゼンチン


278,040

 

9

カザフスタン


272,490

 

10

アルジェリア


238,174

 

     ・

     ・

     ・ 

 

61

パラグアイ


40,675

 

62

ジンバブエ


39,076

 

63

日本


37,797

 

64

ドイツ


35,759

 

65

コンゴ共和国


34,200

 
 
ってな具合らしい。
 
 
 
でも、島国なので領海や排他的経済水域のランキングでは6位にランキングされます。
 

  

 【領海と排他的経済水域】

 

日本の場合,海岸線から12海里以内の水域が「領海」,海岸線から200海里以内の水域のうち,領海を除いた部分が「排他的経済水域」です。

「領海」は,国の領域(その国が治めることができる範囲)のうちの海の部分です。

領海内は「国」の範囲ですから,経済などあらゆる点で,ほかの国に支配されない権利(主権)があります。

一方,「排他的経済水域」は国の領域の外になりますが,排他的経済水域の範囲では,沿岸国が水産資源や鉱産資源を利用する権利が認められています。

 
排他的経済水域ランキング日本の海域図
 
 
だからなんだと言われても困りますが( ^ω^)・・・。