無人決済店舗(グローリーとTOUCH TO GOの連携) | しんのすけのオーディオ部屋

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こんにちは(^_-)-☆  しんのすけです


最近はセルフレジが増えてきましたが、さらに先をいくのが「無人決済」となります。セルフレジで問題なのがバーコードで読み込ませるのが大変な事。特に不慣れな人が操作すると、やると読み取りに異常な時間を費やして当初の目的である人員削減、自動化の効果が薄れてしまう場合があります。


セルフレジ


そこで究極なのが無人決済でしょう。
有名なのが2018年から展開している「Amazon Go」でしょう。これは事前登録(スマホアプリ、クレジットカード提示)することで「Checkout(会計)」処理を完全に無くしたもの。




国内では「TOUCH TO GO」というのがあります。創設間もないベンチャー企業の様ですが2021年10月に貨幣処理機トップのグローリーと資本提携提携を結んでいます。

期待されるシナジー効果として、

レジつり銭機、BUYZOBioPay などとの連携。顧客基盤の共有化しての販売・導⼊・保守サービスの展開。無⼈決済店舗へ来店するお客様の⾏動履歴データの連携による新たなマーケティングサービスを創出。グローリーの認識・識別技術の活⽤による、更なる安⼼・安全な無⼈決済店舗運営を実現。

とのこと。




近畿大学無人決済

2023年3月にグローリー側の商流としては初のTTGの無人決済システム「TTG-SENSE MICRO W」が近畿大学 東大阪キャンパスで営業するコンビニ「Mini Shop November」に納入され開店した様です。事前登録が不要で現金を含む多様な決済ができることが特徴の様。

24時間利用可能な無人決済コンビニの導入は、関西の大学初とのこと。










TOUCH TO GO 高輪ゲートウェイ店舗






TOUCH TO GO 郵便局に無人コンビニ ファミマが初出店



アンチなコメントが多かった。