こんばんは(^_-)-☆ しんのすけです
引き続きチャンデバを弄っていますが、なかなか悩ましい状況が続いています。
夕張メロンパンさんから大貫妙子さんの「都会」のリクエストを頂戴したので、SHURE V-15 typeⅣで一度録りましたがあまりに酷いのでちょっと考えました💦
録音したのをスペアナで見ると8kあたりが落ちていて、聴感と一致します。
ん~?おかしいな(ノД`)・゜・。
なので、やろうと思っていたスイープ信号を入れて測定してみることにしました。
結果はHIレベルが12dBぐらい低い様です。煩いので上げていなかったけど、結果的にはアンダーレベルだった様子。
なので、かなり持ち上げました。まあ、これも実験の一環です。
その測定結果は下記。信頼性に欠けますので、参考程度に見て下さい。
Rchの方が高域が多少落ちているのは、HIバンド用パワーアンプのRchツマミを下げてあるからです。(5k LE20-1時代のまま) 多分、LE20-1に出力差があったのでしょう。
【Lch】
【Rch】
8kにディープはありません。
スイープ信号はCDのため、元信号が20k付近は怪しいと思います。
それでもまだ8kにディープがある様に思えるのは、多分ここは楽器が無いのでしょうよ。多分気のせいでしょ(笑)
と言う訳で試行錯誤の結果、2曲を空間再生録音しました。
歪んではいないと思いますが、聴き易くはないかもしれません。スペアナのレベルを参考に聴感上で合わしています。測定上はこれがほぼフラット(MIC等の高域特性を含む)でしょう。
高域無いよりはあった方が絞れるから良いでしょう!(爆)
一応、高性能なヘッドホンかスピーカーでお聴きください。
それでは、『都会』と『くすりをたくさん』 2曲続けて どうぞ~(^^♪
ご意見をお待ちしております(^。^)y-.。o○
追加)
参考でPANAMオフィシャルも貼っておきます。意外と似てるか?




