SONNY CLARK TRIO (回転シェルを試験使用) | しんのすけのオーディオ部屋

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こんばんは(^_-)-☆  しんのすけです

 
 
たまにはjazzをやらなきゃねってことで、本日はSONNY CLARK TRIOをいってみます。
というのも、ブロ友の夕張メロンパンさんがSONNY CLARKファンで、先日ソニー・クラーク 「マイナー・ミーティング」の思い出という記事を書かれておりました。
 
 
 
 
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今日はそれにあやかって、SONNY CLARK TRIOを聴いてみました。
 
1960年録音ですしレンジはかなり狭いです。Minor Meetingの方は上は8kぐらいしか出ていません。Nicaの方はハイハットで12Kぐらいまで伸びています。
名盤だけあって演奏はすこぶるよろしいと思います。
 
 
スピーカーの方もHIレンジは以前からのLE20-1ですが、少し前にMIDレンジはJBLのホーンに変更しましたので、中域は充実してきて切れが増してJAZZはとても良い感じで鳴るになってきました。
旧い録音なら、高域もLE20-1で十分よい塩梅でしょう!(^^)!
 
 
 
 
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今日は試しに例の回転シェルを使いました。
カートリッジはGLANZのGMC-10Eになります。
 
Sonny Clark  (p)
Max Rooch  (ds)
George Duvivier  (b)
Recorded March  23, 1960
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なお、S/Nが悪くて機器の不備かと思ってほかの動画を探したら、オフィシャルのがありましたので聴いてみました。似たような感じで、元の録音がこんな感じだと分かりました。多分、CDだとは思いますが、勝ったかもしれません(爆)

 

参考に貼っておきます。
 
 
 
おしまい(^。^)y-.。o○
 
 

再生機材:

turntable: MICRO BL-77   Tonearm: MA-202

cartridgeGLANZ GMC-10E+アール・エス研究所製 回転シェルRS-3N

stepup trans AU-340

 

PRE AMP.ROTEL RC-870

channel dividerYAP(YUSA AUDIO PROJECT) 

PAWER AMP. LOWROTEL RB-880 MIDYAP CLASS A HIGHTechnics SE-9060

 

SPEAKEROPTONICA CP-3

LOWOPTONICA CP-3純正(8Ω)、 MIDJBL242016Ω)+2312 HIGHJBL LE20-1 (8Ω

 クロス:700Hz、5kHz

 

録音機材:

MIC: SONY ECM-23F3

AUDIO INTERFACE: RME fireface uc