CECのDA53は、去年直りました | しんのすけのオーディオ部屋

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こんばんは(^_-)-☆  しんのすけです

 
 
いろいろ気が散って、あちこち手を出しているので収拾が付かなくなっています。
これを書いておかないと、次に進めない事情があります(笑)
 
 
 
DA53.jpg現在CEC製品の製造・サポートを行っている(有)エステックに修理依頼していた、CECのDACであるDA53は去年無事に直りました。
修理代は電源基板交換で18000エソ程度。TL5100Z(CDプレーヤー)の駆動ベルト、送料入れて2諭吉少々の出費でした。
 
20年近く前(2004年発売)の製品の電源基板があるだけでも、良かったと思います。
 
 
 
 
 
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リビングで便利に使っています。
オーバーサンプリングやら、切り替えモードが沢山付いていますが必要ない様に思いまから、普通の設定にしています。
 
ヘッドホンジャックは付いていますが、DACの入力選択に関係なく、USB端子が優先されて出力します。音量もUSB接続機器の調整に依存し、音量調整ボリュームは付属しません。
ヘッドホンアンプは積んでおらず、あくまでモニター用ということでしょう。音量も大きくなりません。
音質もSTEREO誌付録 LXU-OT2の方がまだマシの様な気もします。(一応、ヘッドホン用のオペアンプを積んでいます)
 
 
 
 
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一緒に買ったTL5100Z用の駆動ベルトです。1200円也(笑)
一応、廃業あいつぐベルトメーカーを転注して、苦労して調達していたらしいです。
 
製造原価は知っていますので馬鹿らしい価格なのですが、駆動ベルトの品質管理も知っていますので、怪しげなベルトは使えません。メーカー純正を使います。
 
見た感じ、綺麗に研磨、切断されています。
 
 
TL5100Zの不調については、追ってレポートいたします。