こんばんは(^_-)-☆ しんのすけです
またもや格安品をゲット!
漱石2枚でお釣りが来た(^^)/ 送料770円なり。動くといいな
汚いけども掃除なら任せてちょうだい!!
スタイラスガードは、根元に折れあり。破片はあります。
接着してみたけど、失敗(>_<) 取り敢えず保留
鳴らしたら、何か位相がオカシイ。元から結線ミスだった。
端子磨き
かなり、綺麗になりました\(^o^)/
このカートリッジは、端子の配列が変わっている。というか紛らわしい。
普通は赤ー白ー緑ー青(R-L-RG-LG)が多いのですがね。
このカートリッジは、一番下がRG、一番上がLG、真ん中の2つがLとRです。
下から順に、RG-L-R-LG となる。
左右で見れば良いのですが、それにしても互い違いに斜めなのと、LRでアースが反対側にあるから、やっぱり紛らわしいのだ!(@_@)
完成しました!(^^)! なかなか、堂々としたお姿です。スタイルは嫌いじゃないです。
スタイラスガードの割れも、反対側なので通常は気になりません。
音質は、低域が豊かで締りもあって、高域もシュアーらしさが出ていて、気に入ったサウンドです。女性ボーカルも良いです。
V-15 TYPEⅢやTYPEⅣの様な、変に繊細なところがなく、癖が無いように思います。
M75ED typeⅡの様な安っぽさも無くて、ここらあたりが、わたしにとってのストライクゾーンなのかな?
メイドイン・メキシコですが、メキシコ工場出来立てで、まだマトモだった頃かなぁ。良き時代のなごりがある頃なので、まだ品質的に良かった頃の作品なのかな?(=^・^=)
今のところ、良い様な気がします^^;
次回は、音を録音してみましょう (^_-)-☆ お楽しみに~
※写真:M95ED
ME95EDは、M95EDのエコノミー・モデル? M95EDは何かずんぐりしていて、カッコ良いとは言えませんでした。1985年に生産終了しているから、これが後続モデルということなのか?
調べてみたら、MEのEはアンコールね! 納得。
価格は安くなっており、多分、M95EDは無垢ダイヤかも知れないが、これは接合ダイヤ針であった。
発売は1986年で、CDに追い越されたころだから、かなり難しい時期ではあったでしょう。1990年代もM97xEとかは出していますが、新規モデルは少なくなってきた頃でしょう。
ME95EDの方が、高域が少し上がっていて、元気な印象という批評もありました。
諸元:
■価格 12,000円 ■発電方式 MM型
■出力電圧 4.7mV(5cm/sec) ■再生周波数帯域 20-20,000Hz
■出力電圧 4.7mV(5cm/sec) ■再生周波数帯域 20-20,000Hz
■針圧 0.75~1.5g ■針先 0.2×0.7mil(接合ダイヤ)
■チャンネルセパレーション 25dB(1kHz)
■チャンネルバランス 2dB■直流抵抗 1.55kΩ
■チャンネルバランス 2dB■直流抵抗 1.55kΩ
■交換針 NE95ED(6,500円)
■発売 1986年
■発売 1986年
※一部 M95EDを参考にしているので、間違いがあるかもしれない