【第7回】 これからの時代を生き抜くコミュニティ思考
『和を似て貴しとなす』
社会に対する自社の役割を発信し続ける事がブランディングの本質であり、
それを如何に認知してもらえるのか?
自社の宣伝を自社でする時代は終わり、他者が自社の宣伝をする企業が伸びる。
そこには最大の口コミツールであるソーシャルメディアの活用や、人脈を活かした魅力づくりが
欠かせない。
さらには、競争ではなく、共創意識を持ったコミュニティ思考で、新規とリピーターを増やす
ノウハウを公開。 日本の和の精神が世の中を変えます。
講師/ ビジネスマッチング/コミュニティ創造プロデューサー
ふくびき会『ビジネスマッチング交流会』創始者
資格創業推進協議会 代表理事
コミュニティ大学 学長 田代 政貴さん
大変チームワークのよい13期生の皆さん
ついにカリキュラム最後の講座となりました。。。。寂しいですね~
締めをつとめて下さる講師は、和する心 コミュニティ思考を日本~世界に
広げているコミュニティ作りの第一人者である田代政貴講師の登場です
:現在、田代講師は水と人間の身体の汚染を浄化させる活動で日本から世界まで
仲間達と共に飛びまわっています
田代講師の講座は、毎回、今の活動への取り組みがそのまま題材となります。
けっこうそれが楽しみでもあります~
毎回来られるたびに、内なる自信というか幹が太く頑丈になっていくというか。。。
そんな印象の田代講師ですが、今回も13期生の心をガッツリ鷲づかみされてました
13期生の皆さんは、経営陣よりも組織リーダーやこれからリーダーとなる人が
多く参加しているので、田代講師のように自分の好きなことを仕事にしていてしがらみもなく、
人生を楽しんでいる在り方が心地よく、そしてうらやましかったのではないでしょうか
皆さんの感想をみていると、いっきに田代さんの大ファンになっているようです
人を魅了する力が田代講師にあるのですね~
今回のテーマとなるコミニティー思考は、社風づくりや営業政略に役立てられます。
そして、働き方改革が大きな時代の流れとなっている今、働き方=生き方 という
人間らしい在り方が問われてくることは間違いないですね。
田代講師がいつも心の軸においている、和する心 は、
この新武士道経営塾でも、とても大切にしている心構えです。
どんなときも相手の幸せを第一優先に考えた配慮や心遣いです。
私ベースの損得勘定で判断するのではなく、私達にとっての徳磨きが心の中心にあります。
そのうえで、ビジネススタイルや戦略を考えて実行すると、案外とスムーズに流れるものです。
代表小泉から田代講師に今回お願いしているテーマは、【遊の境地】 です。
地に足がしっかりついて目的が明確なので、あちこちと楽しい方向に関心がいっていても
自然と元に戻れますし、ぶれることなく遊の境地で没頭することが出来ます。
それは、今の田代講師をあらわしているので、塾生の皆さんもニカニカわくわくドキドキ
しながら魅力に惹かれていったようです~
本日はおむすびはないので、濃厚な豚汁とみかん
なかなか美味しくできました~
自分の劣等感は、自分らしい働き方や人生のキッカケとなります。
周りのせいにしないで、自分が変わると周りが変わる! 相手も変えられない!
うまくいく人は、感情と思考のコントロールができている。
夢を叶え続けたり、幸せに生きている人達は、言葉の力と使い方を知っています。
そして、目的と目標の使い方を知っています。
与える世界を知っています。
今回もワークもかなり取り入れて実践から気づきをえることをしました。
なんかだか皆さん、楽しそうですね~
人生は主人公として目の前の出来事に一喜一憂するのもよいですが
その人生の道を創るクリエイターの立場に立つと、一つ一つの意味が納得できたり
人生をさらに良くしていく為のゲームとして楽しめたりします。
試練とは、自分の成長の為にカスタマイズされています。
多角的に全体をみることができるのが、コミニティー思考なんです
リーダーは、ビジョンを語りその志に人が集まります。
そして、集まった1人1人のやりたい事をよく聴いて互いのビジョンをどのように合致
させるのかを共に考える。
人は人から言われたことより、自分から言ったことをやりますからね~
人は、魅力あるリーダーのもと に集まりますよ~
田代講師、
本日も受講生の眼が覚めるような憧れの生き方をサッソウと見せて下さり
ありがとうございます。 実現できる可能性を知り、受講生の希望が深まりました
次回は、いよいよラスト。。。 10/11日(金) 同じく17時30分~です。
13期生の今迄の学びを自分らしく発表して頂く、計画発表となります。
そして、次回の期となる第14期生は、来年1月10日(金)からスタート致しますので
ご興味のある方は、お気軽にご連絡下さいませ。
http://shinbushidou.com/curriculum.html