本日8月15日は終戦記念日です。
オリンピックが丁度行われていまして、まさに平和について考える絶好の機会ではないでしょうか
1945年8月15日正午、昭和天皇がラジオを通じて全国民に敗戦を伝えました。
日本は、米国、英国、中華民国らが無条件降伏を求めたポツダム宣言を受諾。第二次世界大戦が終わったのです。
なぜ当時の人々は戦争をしたのか??小学生のころ平和授業でうけて、僕は一人で調べました。
すると、実は、当時の世論すべてが対米国に肯定的ではなかったこともわかりました。
そして、長期戦にいたってしまったのは、軍部のシビリアン・コントロールがうまくいかなかったこともあったようです。
思えば、ペリーがやってきて、そこから開国の開始となり、外国との関係もほんとうに難しいものであったようです。
ここに書いていけばきりがないですが、
僕らにできることって、何があるのでしょうか。
いきなり、核をなくせだの、戦力をもたないなど、そこから動くのはなかなかできません
実感もわかない
なので、僕らボウイズは、ライブで楽しませるくらいしかできません
身の回りの人をいつもよりちょっと大事にするくらいしかできません
これが、平和に繋がるかどうかはわかりませんが
昨日より少し、ほんの少しだけ、回りを大切に思うようになれば
自分の大切な人たちを、もう一度見つめなおすことができれば
かな???
そのくらいしか、できない気がします。
平和。
その意味は
戦いや争いがなくおだやかな状態。
です。
ですから、いじめとかあっても平和ではないんですね。