コロナ禍と膝のケガ PART1 | フットピザ

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3人の子供達はヨーロッパでサッカー選手に/子供達のサッカーの悩み、心配、喜びを発信/スポーツフードアドバイザー/プラントベースアドバイザー/u20W杯食事ヘルプで帯同

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昨日で1年の半分が終わり、今日から後半が始まる。

コロナに振り回された3年ほどだったが、今年になって サッカー選手の膝の靭帯や半月板の痛み、損傷した話をよく耳にした気がします。

全く嬉しくないニュースなのですが、コロナで生活が変わった影響もあるのかな、と勝手に思ったりもしています。

 

皆さんはそれを感じたことはありますか???

 

試合や練習が少なくなったり、活動が制限されたために食事内容が変わったり量が減ったりしたことで

今になって感じる体への影響はありますか???

 

私は先日5年ぶりに海でSUPをしたら、足やお尻の筋肉がめちゃくちゃ弱くなっていてショックでした。

 

前のブログでタンパク質の所有量について書きましたが 筋肉やエネルギーの素となるタンパク質や脂質が

ここ数年必要なだけ摂れていたかと言われると全然取れていなかったです。

運動量も明らかに減っていました。

身体は気を付けたらすぐに変わるものじゃあないので元の戻すのも大変ですが、

以前と同じような動きを今、求められる選手達は 怪我がないように自分で調整しなくてはいけません。。。

 

 

選手が学生の場合は お昼ご飯や夜ご飯を外で食べる事も多いので お弁当を作る親も気が抜けませんね。

毎日毎日、栄養の事ばかり考えて 買い物行ってご飯作りしてられへんわ〜〜、と思うことも。

 

手を加えなくてもいいもの、

例えば 野菜ジュース、鯖やシーチキンの缶詰、豆腐、ちくわ、ちりめんじゃこ、納豆、キムチ、

ナッツ、いちご、みかん、ヨーグルトなども一品に

使っていました。

きっと今のご飯が、数年後の身体を作ると信じて。。。

 

マスクの生活も長かったので 体に酸素をたっぷり入れる呼吸も意識して、

選手の方は 夏の遠征や試合、大会を怪我なく、パフォーマンスを発揮して欲しいです!!!