1) mint−menu のアイコン変更
mint−menu のアイコンを Linux Mint アイコンからリンゴアイコンに変更します。
スタートボタンを右クリックすると「設定」メニューが現れるので、これをクリックすると、ボタンアイコン変更
メニューが現れ、任意の画像にアイコンを変更できます。
MAC化にするには、
/usr/share/icons/MacBuntu-OS/places/16/distributer-logo.png
がもっとも適当と思われます。
また、アイコンを変更と同時に「ボタンテキスト」を空欄とするとボタン横のテキストも表示されなくなります。
2) Global Menu の位置の変更
mate-panel 上のGlobal Menu の位置を変更するためは、dconf-editor をインストールする必要があります。synapticパッケージマネージャを使って、dconf-editor をインストールしてください。
dconf−editorを起動し、
▶ org
▶ mate
▶ panel
▶ object
の中のobjectアイテムの中から、「AppmenuApplet」を探し、「position」の数値を変更することにより、Global Menu のパネル位置を変更することができます。
私は、「30」に設定しています。
以上により、デスクトップのMAC化は一旦、完了しました。
Plankドックにお好みのアプリを登録したり、メニュエディタで各アプリのアイコンを変更したりすることにより、よりMacOSXライクになります。