映画「天使と悪魔」見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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親愛なる人に-読書の薦め-天使と悪魔
☆☆☆☆
映画「天使と悪魔」 見ました。

400年前、ヴァチカンは、ガリレオら科学者を弾圧しました。そのとき、中心となる科学者たちは、秘密結社イルミナティを結成します。


そんな彼らが、4人の枢機卿(次期法王候補)を誘拐し、1時間ごとに殺していくと言います。さらに、半物質が彼らの元にわたり、最後にはヴァチカンでそれを爆発させると言います。


ヴァチカンは、ラングドン博士に、事件の解決を依頼します。ラングドン博士は宗教象徴学者です。言ってみれば、暗号解読のプロ。


残された時間は、たった1日。彼らは、暗号を残していきました。ラングドン博士は素粒子生物物理学者、ヴィットリア・ヴェトラとともに、その謎を解く初めのヒントとして、ガリレオの著作を謁見するのでした。。。


ということで、原作ダン・ブラウンの「天使と悪魔」の映画化です。今回は原作はまだ未読のまま行きました。だから、展開にハラハラドキドキ。特に後半部分は、しっかりだまされました。よかったです。この映画、予備知識なしで見ても充分楽しめます。それの方が、展開が分からなくて楽しいかも。


映画を見終えた今は、原作が読みたくなりました。原作で、この世界じっくり味わいたいです。


原作です



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