5月31日、満田拓也 NHKアニメメジャー  第4シリーズ第22話「運命の1球」を見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

アニメ・メジャーは毎週土曜午後6時からNHK教育TVでやっている野球アニメです

1月から、4年目第4シリーズ突入です、佳境です。
4月5日より 教育テレビ 毎週土曜日午前9時25分~、メジャー 第1シリーズが再放送されました。こちらもレビュー始めました。


第1シリーズ第9話「一人ぼっちのマウンド 」 はこちらです・・・

第4シリーズ第21話「波乱の幕開け」 はこちらです・・・

第4シリーズ第23話「もう一つの決戦」 はこちらです・・・


吾郎は、単身アメリカに渡り、3Aのメンフィスバッツで、クローザーとして活躍中。みごと地区優勝を果たします。そして、プレーオフも勝ち進み、いよいよギブソンJrのいるファルコンズとプレーオフ決勝戦です。


ギブソンJrは、このシリーズで吾郎の球で三振されたら、日本に行って茂治の墓の前でわびる、もしもギブソンJrがホームランを打ったら、吾郎がアメリカから出ていくという賭けをしています。


吾郎はギブソンJrとの一回目の対戦を終えたあと(外野フライだった)、相手ピッチャーの球を左手に受けてしまいます。大丈夫だという吾郎ですが、全然大丈夫ではありませんでした。2者連続のランナーを出してしまい、おまけに次のバッターが、ギブソンJr.吾郎、絶体絶命。


球は、ボールばかり。どう攻略をしていいかわからない吾郎。そんな吾郎に、応援席から八木沼の声が届きます「いいからど真ん中にぶちこんでやれ!」


その声に目覚める吾郎。思い切り、サンダースのミットめがけて投げます。その球は、手を怪我していないときよりも速いすごい球でした。今までコントロールをつけるため、知らず知らず球速を落としていた吾郎が、そのリミッターをはずした格好になったのです。この勝負、どっちが勝つか?吾郎の左手は大丈夫か?


ということで第22話です。今回もコミックに添った形で、筋立てられていました。同じ日に第1シリーズも見ているわけですが、絵は第4シリーズの方が圧倒的に迫力がありますね・・・第22話はコミック52巻をアニメ化していました。


52巻の紹介はこちら・・・


満田 拓也 Major―Dramatic baseball comic (52)

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