2008年4月18日のNHKおはよう日本 まちかど情報室は「進化する筆記用具」 でした。
今回の話題は筆記用具。文房具関係は、定期的に取り上げられるネタでもあります。先月も「ユニーク文房具」 の紹介がありました。新学期シーズンですので、タイムリーな話題ではあります。。。
ひとつめは、上向きでも書けるボールペン 、エアプレス、トンボ鉛筆 http://www.tombow.com
ノックすることで、インク部分を加圧し上向きでも書くことができます。また、少しくらい濡れた紙でも、従来のタイプだと水とインクが混じってうまく書けないのですが、このボールペンならうまく書けます。これを使っている新聞記者の方は、絶賛していました。アウトドアでの利用にも良さそうです。
ふたつめは、 芯が回るシャープペン 、クルトガ、三菱鉛筆 http://www.mpuni.co.jp
芯が回ります。シャープペンは書いていると芯が片減りし、書き心地が悪くなりますが、これは筆圧で中の芯が回転し、均一に芯が削れます。まさにハイテク、かくしん的!これを使っている大学生の女性も気に入っているようです。
みっつめは、“立体”が書けるペン 、3Dドローイングキット、MoMAデザインストアー http://www.momastore.jp
3Dが簡単に書けるコンパスと色鉛筆、3D(3次元)メガネのセットです。赤と青の色鉛筆で、ずらして絵を描き、青と赤の3Dメガネで見るというものです。子供の頃を思い出しました。田村泰崇アナウンサーが実演していました。
ひつとめの上向きでもかけるボールペン
テーマ:ニュースまちかど情報室など2008年~
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