「進化する筆記用具」 2008年4月18日、まちかど情報室 | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

2008年4月18日のNHKおはよう日本 まちかど情報室は「進化する筆記用具」 でした。


4月17日の「宇宙の技術 暮らしに」 はこちら・・・


今回の話題は筆記用具。文房具関係は、定期的に取り上げられるネタでもあります。先月も「ユニーク文房具」 の紹介がありました。新学期シーズンですので、タイムリーな話題ではあります。。。


ひとつめは、上向きでも書けるボールペン 、エアプレス、トンボ鉛筆 http://www.tombow.com

ノックすることで、インク部分を加圧し上向きでも書くことができます。また、少しくらい濡れた紙でも、従来のタイプだと水とインクが混じってうまく書けないのですが、このボールペンならうまく書けます。これを使っている新聞記者の方は、絶賛していました。アウトドアでの利用にも良さそうです。

ふたつめは、 芯が回るシャープペン 、クルトガ、三菱鉛筆 http://www.mpuni.co.jp  

芯が回ります。シャープペンは書いていると芯が片減りし、書き心地が悪くなりますが、これは筆圧で中の芯が回転し、均一に芯が削れます。まさにハイテク、かくしん的!これを使っている大学生の女性も気に入っているようです。

みっつめは、“立体”が書けるペン 、3Dドローイングキット、MoMAデザインストアー http://www.momastore.jp  

3Dが簡単に書けるコンパスと色鉛筆、3D(3次元)メガネのセットです。赤と青の色鉛筆で、ずらして絵を描き、青と赤の3Dメガネで見るというものです。子供の頃を思い出しました。田村泰崇アナウンサーが実演していました。


ひつとめの上向きでもかけるボールペン


ふたつめの芯が回るシャープペン

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