国立西洋美術館「ウルビーノのヴィーナス」観ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

休日特集です。国立西洋美術館 の「ウルビーノのヴィーナス 古代からルネサンス、美の女神の系譜 」観てきました。


「ウルビーノのヴィーナス」というヴィーナスの絵をイタリアフィレンツェにあるウフィツィ美術館 から借りてきて展示しています。それ以外にもいろんなところから、いろんなヴィーナスの絵や像、カメオなんかも観ることができます(雑な説明でごめんなさい)。


宗教画だとたくさん見せられると訳が判らなくなりますが、ヴィーナスは特別です!何か観音様から御利益をもらった気になります。


やはり、ウルビーノのヴィーナスが一番素敵だったと思います。それからローマ時代の復刻ドイダルサスのアフロディテもよかったです。


2008年3月4日(火)~5月18日(日)までやってます。機会があればどうぞ、お薦めです。

 

美術館の前にはウルビーノのヴィーナスの巨大看板

ヴィーナス3  ヴィーナス2


追記1

同じチケットで常設展も観ることができます。モネ、ゴーガン、セザンヌ、ゴッホらも観ることができますから、ちょっと得した気分。。。この常設展ですが。外国人と思われる人が写真をバシバシ撮っていました。係員に聞いたら、フラッシュをたかなければ、とってもいいということでした。


こちらはロダンのカレーの市民(たぶん)。

前庭にいます。無料で観ることができます
ヴィーナス4

追記2 
国立西洋美術館ですが、世界遺産に推薦されたそうです、すごい!そのうちブームが来るかも。詳しくはこちら・・・


世界遺産に推薦された国立西洋美術館(本館)の建物
ヴィーナス1



美術館などの記事はこちらです・・・

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