国立新美術館の横山大観展と文化庁メディア芸術祭を見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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休日特集です。新国立美術館  没後50年 横山大観―新たなる伝説へ  YOKOYAMA TAIKAN Fifty Years On ― A legend in the making を見てきました。


明治20年代から昭和30年まで、精力的に絵を描き続けてきたわけですね、横山大観は。それらの作品がまんべんなく展示されていました。


材質技法として絹の上に書く「絹本着色」というのが、特徴的でした。それらの色合いは鮮やかで、目が覚めるようでした。


また、墨画も複雑な濃淡で淡く美しいものでした。


3月3日まで展示しています。金曜日は午後8時まで (入館はその30分前)やっているのは、うれしいですね。


追記
もうひとつ、2月17日まで、第11回 文化庁メディア芸術祭  11th Japan Media Arts Festivalが開かれています。入場は無料です。


アート部門、エンターティメント部門、マンガ部門と分かれていました。アニメ電脳コイル が、優秀賞を受賞していました。また、審査委員会推薦作品として、おじゃる丸 満月ロード危機一髪~タマにはマロも大冒険~ が紹介されていました。


映像作品は、会場内で上映されています。スケジュールに合わせて見に行けば 、一日楽しめます。日本の今を感じることができる作品群、時間をかけてゆっくり見たかったなぁ。。。


夜の新国立美術館      照明は雰囲気あり

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 ポスターです。ピンボケで失礼します
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