フジテレビ月9ドラマ のだめカンタービレ 第10話見ました.
のだめは、ギリギリのところで、二次予選を突破できました。でも、もう本選までの日時はありません。一曲目のシューマンは、ハリセン鬼教官江藤耕造もビックリの神懸かり的集中力で何とかものにしました。
でも、あまり頑張りすぎため、知恵熱?で寝込むのだめ。その結果、残りの一曲ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカからの3楽章」は、まだ未完成のまま舞台にあがるのめでした。
ハリセン江藤耕三には、一曲弾いたら舞台を下りるように言われていますが、そんなことは聞いていない、のだめです。果たして、のだめの運命は?コンクールの優勝はなるのでしょうか???
一方の千秋は、R☆S(ライジング・スター)オーケストラを最後に、日本を離れることを決意したのですが、皆になかなか言い出せずにいました。でも、それを理解してくれているメンバーたちでした。
今回の見どころも,やはり、のだめピアノシーンでしょう。でも、オーケストラとくらべるとちょっと物足りないかもしれません。今回も二次予選のときと同様に、のだめの小学生時代を知る、瀬川悠人くんに、嫌なことを言われ心を乱されるのだめ・・・何とか過去に押しつぶされずに、頑張ってくれと、願わずにいられません。
また、あんなに嫌な奴と思った、豊原功補が演ずる、ハリセン鬼教官江藤耕造も、のだめを必死に応援します。その姿は感動的でした。
来週でいよいよ最終回とは、非常に残念です。
今回は、コミック8巻と9巻を中心にドラマ化されていました。