こんにちは!
隠れ貪欲女子向けライフデザイナーの
大山奈緒です
初めましての方はこちらから
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「朝の出勤時に
隣の駅まで1駅分歩くといい」
「もっと豚肉を食べた方がいい」
27歳・社会人5年目のとき、
労働時間が過労死の認定基準に
触れるほど長くなり、
人事からの指示で行った産業医面談で、
テキトーそうなおっさんドクターが
こう言った。
は?????
何言ってんの
終電に間に合わなくて、
1週間、毎日タクシーで帰ったり、
徹夜で仕事して、
始発の電車で帰宅して、
2時間だけ寝て、
9:30の始業に合わせて
会社に戻ってくるみたいな日々の中で、
通勤電車で1駅分でもいいから座って、
1分でも多く睡眠を取るのに必死
当然、家で自炊なんてできるはずもなく、
会社のそばのコンビニが私の冷蔵庫状態
今、私が死んだら、
過労死に認定されるっていう状態で、
当然、メンタルもかなりキツい
だから、ここに送り込まれてきてるのに、
なんなん、その呑気なアドバイス
もうめちゃくちゃ怒りが湧いてきた
そう、あのときの私が
1番欲しかったのは、
心ゆくまで寝られる時間と、
人が作ってくれた温かいごはんと、
自分が感じてるキツさを話して
思いきり泣ける場所
(幸い泣ける場所はあって、
「1トンの涙の女」と言われるほど
泣いていた)
やっぱり、
カラダの欲求って侮れない。
最近、カラダの声に意識的に耳を傾けて、
応えるっていうことをしてみてる。
ちょっとでも
「トイレに行きたい」って思ったら、
やっていることの手を止めて行ってみる。
(ただでさえトイレが遠いので、
尿意をすぐに無視できてしまう)
ちょっとでも寒さを感じたら、
我慢しないで、
エアコンの温度を上げてみる。
お風呂でちょっとでもぬるさを感じたら、
追い焚きしながら温かくして浸かる。
つまり、
ちょっとした不快や違和感を見逃さずに、
すぐに対処してあげる。
そうすると、
自分のカラダの声に気づきやすくなって、
カラダと心が満足する経験が増えていく。
そうすると、
思考が超絶強くて、
「直感って何ですか?」って
真剣に聞いてた私にも、
それらしきものが
降ってくるようになった。
まずは、カラダの声に応える。
話はそれからだ。
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