膀胱癌TURBTから1年、膀胱鏡検査に行きます(追記あります) | 膀胱がんですといわれて切除

膀胱がんですといわれて切除

重症肺炎で入院し、明日退院という日にと偶然発見

昨年、肺炎で入院、その後のリハビリ1か月、ようやく明日退院という6月24日に、肺炎が完治したCT画像撮影、この画像を電子カルテで共有している泌尿器科の医師が、膀胱を読影、偶然癌を発見したのが経緯、超ラッキーな早期発見。一旦退院し4日に再入院、昨年の今日TURBTを施術した日です。

あれから1年、BCG注入も1クール(6週間)実施した。今日は先日撮影したCT画像の読影、細胞診結果の確認、今日膀胱鏡も行い、再発、転移の確認を行ってきます。

 

9時半の予約ですので8時半ころ家を出ます。暑い日ですが好天なので電動車椅子で独りで出かけます。

 

続きは帰宅後・・・・・

 

9年前の今日はウクライナの旅行中でした。

 

10年前はアイルランドでした。

11年前の今日は北欧3ヵ国旅行中、今時はヨーロッパがベストシーズンです。

 

ウクライナ旅行(4) | 膀胱がんですといわれて切除 (ameblo.jp)

 

 

アイルランドの旅(1) | 膀胱がんですといわれて切除 (ameblo.jp)

 

北欧4カ国の旅(6) | 膀胱がんですといわれて切除 (ameblo.jp)

 

続き

 

暑い日でしたが天気が良かったので車椅子で病院に行きました。

8時50分に到着、受け付け後泌尿器科のカウンターでカルテを渡し、診察室の前で待つよう指示を受ける。

 

今日も混んでいます。8時55分に診察が始まりました、一人5分かからないスピード処理で、次々と診察室に呼ばれます。今日は男性の患者が多い、診察室から出て、再び待合室の椅子に掛ける患者さんがいる。次の処置か検査がある人だろう。どんな疾患でこられているんだろうと想像をめぐらす。感染症が多いのかな、薬の処方箋をいただき、次の予約を取って帰るのだろうか、とにかく早い。

 

どっぽは9時20分ころ看護師さんに呼ばれ、4部屋位向こうの膀胱鏡室に呼ばれた、車椅子で急いで移動し、診察台に登れるよう準備をした。

 

先生は、数分後診察と診察の合間に、移動してきて素早く、消毒、局麻ゼリーの処置をし、生食の膀胱内注入をし、膀胱鏡撮影に入る、ちょっと痛みと苦痛が走るがすぐ終わる。膀胱内はきれいですよと言って、また次の患者の診察に診察室に戻って行った。とにかく忙しそうだ。

 

 

一旦膀胱鏡室を出て診察室で待つと5分ほどで2人の患者さんの診察後呼ばれて説明を受けた。

 

 

今日の写真、4枚を前に膀胱内はきれいですと改めて写真を見せてくれた。ピンク色で均一な膀胱内面の写真でした。

 

続いてCTの結果は、転移も再発も確認できない。細胞診も問題ないといわれた。この先生代わってから2回目の診察です。

 

 

前の先生は寡黙で説明が少なかった、質問しないと回答がなかった。

 

細胞診について質問をしてみた、

Q顕微鏡で観察ですか癌細胞の数のカウントで判断するんですか

A細胞の数というより細胞核の形で判断する。

 

Q判定基準は

A(紙を取り出しペンで)クラスⅠ,Ⅱ、までは問題なし、Ⅱa,Ⅲはグレーゾーン、Ⅲb、Ⅳは悪性癌という判定基準です。今日の判定はⅠで問題なし。

 

次回は10月、3か月後に膀胱鏡です、しばらく続けましょう。

という事でした。9時40分に終了、会計をし、帰りの途中で処方箋薬局で前立腺肥大の薬をいただく。

 

今日は無事1年目をクリアできたので、帰りに赤飯を買った。

 

 

 

帰宅してもまだ11時前でした。

 

冷凍してある牛肉を解凍し、今夜は塩コショウふりかけ焼いてステーキと赤飯でお祝いとする。

 

 

 

お昼寝も出来ました。

 

株も史上最高値を更新していました。

 

 

 

指値していた株も買えました。

 

 

 

トヨタ 200

重工200

東和ハイシステム 

100