来週と再来週の治療の準備 | 膀胱がんですといわれて切除

膀胱がんですといわれて切除

重症肺炎で入院し、明日退院という日にと偶然発見

今日は呼吸器内科の定期的な診察日、朝食抜きで8時半に家を出て8時45分頃病院に到着。電動車椅子でも病院が近いから楽です。

朝食抜きはX線CT検査が午前中にあるからです。

 

来週は26日午後入院、27日心臓手術、カテーテルによる左心耳閉鎖術を受けます。

 

 

再来週の7月4日は膀胱鏡検査とがんの転移と再発の有無の確認が通院であります。

 

 

この2つの治療のため集中的に1回の通院で全て完結するように

スタッフが検査を組んでくれました。総合病院の良いところですね。

 

 

今日の流れ

 

受付

 

細胞診検査用の採尿からスタート

 

呼吸器科の定期的診察、今日は混んでいて診察まで1時間くらい呼吸器科待合室で待った。

 

いつものように、ドクターは血中酸素濃度をどっぽの指に測定器をハサミ測定、98%です。聴診器で胸と背中から音を聴いています。最近内科医以外は聴診器を使わないですね、尿と血液検査だけで診断が多いですね。

 

今日は今後症状はどうなるか聞いてみたら、お年が高い人は色々な病気が重なっていてどうなるか予測が無づかしいですとはぐらかされてしまった

 

 

院外処方箋と次回の予約票をもらい次の検査に向かう。

 

理学検査室、直ぐにX線CT検査に呼ばれた。ボタンがついたポロシャツでも脱がなくてよい、ズボンのファスナーが金属なので測定装置のベッドの上で下に少し下げればよいといわれた。両手を頭の上で組みベッドにあおむけに寝て装置のトンネルにベッドがスライドしていく、1~2分です。痛みも音もありません。MRIは大きな音が出ましたね。息を吸って、ハイ、止めて。これで終わりです。膀胱がんの転移と再発の確認の検査です。画像の読影は7月4日の膀胱鏡検査日。

 

次は胸のレントゲン撮影、ポロシャツだけ脱ぎ大きく息を吸って、止めて、ハイ楽にしてで終了。今日は市で行う高齢者の無料がん検診(肺がん)で混みあっていて胸のレントゲンは30分以上待たされた。循環器内科からのオーダーで来週の入院時の必須検査項目。

 

循環器内科からのオーダーで心電図測定も続いて行われました。

 

11時頃でしたが午前中の検査が終了。

 

朝食抜きだったので院内の売店でパンと飲み物を買って、イートインで腹ごしらえをした。

 

 

 

午後の検査まで時間があったのでテレビのある待合室で時間をつぶした。

 

 

午後1時半、歯科口腔外科の診察、全身麻酔をするときには口から呼吸を取るパイプが挿管され入れ歯やぐらぐらする歯があると大きな事故になるので治療や抜歯が必要です。

 

歯科衛生士の若いお姉さんが1時間以上かけて、2年も歯科に通院していないどっぽの歯垢を取ったりしてクリーニングしてくれました。部分入れ歯も手術当日は外していきます。

 

3時過ぎに最後の麻酔科のドクターからの全身麻酔の説明と、麻酔の意同意書の作成で終わりました。

 

会計を済ませて帰宅は16時でした。

 

株を見たら値上がりして終わっていました。

 

 

 

どっぽがひそかに応援している再生医療やIPS細胞の医療への取り組みをしていっる会社ヘリオスが今日はS高にはならなかったが25%位爆上げしたんです。いよいよアステラスのアメリカの子会社と特許の使用契約が出来、お金が入ってくるようになったというニュースが引き金のようです。

 

 

 

 

会社のリリース記事です

 

https://ssl4.eir-parts.net/doc/4593/tdnet/2462037/00.pdf